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こんばんわ♪ 連日、子供と爆睡しちゃってました(-_-;) コメント遅くなってスイマセンm(__)m さて先日のヒメ山からの「お土産」 栗と栃の実 のお話です 真ん中のが栃の実です 山で栃の実を拾っている時、潰れた実から中身を見ると 栗っぽい感じで「茹でれば食べられちゃう?」なんて思ってたんですが さっそく家に帰ってから調べてみると ・・・・・・ アク抜きに数日掛かる模様・・・・ 茹でて、水でふやかして この位はなんとか・・・ トンカチなどを利用して殻を剥く トンカチって・・・ 何度も熱湯をかけ、その後また茹でる 何度もって・・・ そして灰をかけて煮る 灰って・・・・ そのまま2,3日放置 ・・・・ 薄皮を剥く また剥くのかい・・・・ 以上がアク抜きの工程だそうで・・・・ しかもアク抜きが終わっても、そのままでは食べられないとキタ! そして、使う灰の量は栃の実と同量ほどいるらしい。 どこで、そんな量の灰を手に入れろと・・・・ で、その灰も質の良い物じゃないと味が悪くなるらしい そして、美味しくアク抜きをするには 長年の感や腕が必要(-_-;) わたしく、腕も長年の感もございません。 後日、母に聞きましたら ドングリも同じ様なやり方でアク抜きしたら 食べられるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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