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Apr 10, 2006
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カテゴリ:ノラーズ




























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(ー'`ー;)ムムッ!

かつおに味をしめたか 動く気配がないゾ・・・。


060410_04 では、ちくわ大好きポンちゃんに手からちくわを・・・。 ( ̄m ̄* )ムフッ♪
060410_05



撃沈・・・。 (:D)| ̄|_





『おカゴ入り』して欲しければかつお持って来なしゃい!のノラーズに ポチっと!




・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・/ ちょっとムカムカ (-_-メ) /・・*・・・・*・・*・・*・・*・・*・・*・・

ここからは、「ちょっと怒ってる (-_-メ)」事についてなので、読んだ方を不愉快にさせてしまうかもしれません。「それはちょっとイヤ・・・」と思う方は読まないで下さいね。

今日、ごはんを食べている寅太郎のところにリードに繋がれずに散歩中の犬が寄って来て睨み合いとなりました。

私も実家で犬を飼っているので、犬を自由に歩かせてあげたい気持ちはよ~くわかります。
でも、ここは住宅地の中の道路です。
小さい子もお年寄りも、犬が苦手な人もいるんです。
リードを外すのは、誰もいない安全なとこにして欲しい!
でなければ、今は伸縮するリードだってあるんだからせめてそれを使うとか。
ここまでは、まあ よくある話ですが・・・。

恐がって毛を逆立てている寅太郎と犬の間に入って止めようとしましたが、人様の犬なので割って入るだけで手出しは出来ません。
それなのに、その犬の飼い主は「ダメよ~」と言ってちょっと離れた所から見ているだけ。
何とか寅太郎は無事に塀の上へと逃げましたが、その人は「スミマセン」も一言もなくそのままリードに繋がれずに歩き回る犬の後について去っていきました。

悲しい事に、今までにもこういう人は結構いました。
酷いときには、追い掛け回されて全力で道路にまで逃げ回っている状態なのに、ただ飼い犬の名前を呼ぶだけの人も。
中にはダルメシアンや秋田犬など、かなり大きい犬もいて止めに入るのもかなり恐いんです。
そして、(病気を盾にするようで嫌なんですが)正直なところ、自分の病気の性質上、噛まれたら普通の人以上の事となるので、特に大きな見知らぬ犬の場合にはすれ違うだけでいつも内心とっても恐い思いをしているんです。

下手にもめて怒りの矛先が猫に向いてしまうといけないので「繋いで頂けますか?」と丁寧にお願いすると、彼らは大抵こう言います:「家の犬は大丈夫。」
そしてお次はいつもの決まり文句:「あなたの猫ですか?」「ノラ猫にはこっちも迷惑してる!」

でもね・・・。
実家の隣が広めの公園なので、そこで犬を放しな結果、別の犬を、または人を噛んだをいう事件を何度も見聞きしています。
それによって、犬には歩行に障害が残り、人は足が2倍にも膨れ上がり入院して3日間点滴をし続けたそうです。大きな傷は未だ皮膚に残ってます。
「絶対に大丈夫」って事はないんですよ。

それに、飼い猫だったら抗議出来ても、ノラ猫の場合は我慢しないとならないの?
そんなのおかしいでしょ?
散歩する時はリードをつけるのがルール。
そのルールを守ってないのはあなた達なんだから。

ホントにもう・・・。
その内怒るよ! ヾ(*`Д´*)ノ" ムッキー (← すでに怒っている)


理不尽でも、ずっと近くでノラーズを守ってあげることはできないので思いっきり抗議する事は出来るだけ控えています。
『ノラ猫』というだけで、こういう理不尽な目に遭うことも多々あるんです。

勿論、こういう人はほんの一部。
多くの方はちゃんとルールを守って、自分の飼っている犬猫以外の動物にも優しくしてくれてます。

出来るだけ楽しいノラーズをご覧頂きたいと思ってますが、時には本来の目的であるノラーズの辛さ・大変さもお伝えしなければと思い書かせて頂きました。

これを読んで、嫌な気持ちになってしまったらゴメンナサイ。m(__;)m

060410_06 ← 塀の上に逃げた寅太郎。

犬が去った後もずっとその方向を見つめています。
060410_07
← しばらくして、足元に戻ってきました。

まだ、同じ方向を見続けています。

その後もしばらくの間、心臓がドキドキ脈打っていたのが見ただけでわかりました。







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最終更新日  Apr 11, 2006 01:17:12 PM
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