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プロフィール
ねこぼぼぼぼ
近所のノラ猫・捨猫たち。
そんな ”ノラーズ”の日常を紹介。
(=^. .^=) Meow*
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ホントにご無沙汰です。
最後に書いたのが9月と知って自分でも(ノ゜o゜)ノびっくり!!
この間、一言で言えば思いっきり体調不良でした。
何度かブログを書こうと思ったものの、泣き言・愚痴になってしまいそうで控えてました。
でも休んでいた間のことを書こうとすると、結局そうなってしまいそうです。
休んでいた間のこと、またこれからのことを考えると、他にもいろいろ病気の事に触れてしまいそうです。
興味のない方は、次の日記まですっとばして下さい。
10月頃から倦怠感が強くなったのですが、これは病状が良くなって薬を徐々に減らした来た影響だと思い、さほど気にしてませんでした。
けれども、いろいろストレスがあったせいか、11月に入り、まずは手先に物が当たると痛み、豆のように固くなりむける。体も、服で擦れるところは赤く腫れあがる箇所もあれば、お医者さんの言葉を借りると皮が「えぐれた」状態る箇所ありと言う状態。服が擦れるだけで傷むので動くことも辛く、座ると患部の皮膚が服に張り付いてしまうので、座っているのことも出来なくなって・・・。毎日お風呂に入って皮膚にくっいてしまったガーゼをはがしては皮膚も一緒に剥がれの繰り返し。お湯や水そのものも刺激となって痛むので、入浴中ずっと痛みをこらえることとなり、お風呂に入るだけですごく疲れる。
そして、12月中旬のある日、入浴後に全身に薬を塗っていたところ、ある日寒気を感じてすぐ布団にもぐりこんだものの風邪をひいてしまいました。
丁度仕事の締め切りがあったので、解熱剤でなんとか締め切りまで抑えて最後は這いつくばって提出してダウン。
熱・悪寒・肌の炎症と、1時間半かけて病院に行くのも辛かったので、抗生物質だけ代理でもらって来て欲しくて病院に電話したのですが、気管支炎・肺炎を起こしてないか確認の必要ありということで結局病院へ。
普通の人の場合、風邪でおさまるものも、私の場合そうはいかない事、改めて実感しました。
幸い、肺炎は起こしてなかったので、抗生物質と副腎臓皮質剤をもらって、熱だけは下がって年越し。
年が明けて、「皮膚の炎症も治まったかな?」と油断して布団に入り寝返りを打った途端痛みが走り・・・。
服に張り付いていた皮膚が剥がれたとすぐわかったものの、もう動く気力も確認する気力もなく、一晩、服の冷たさを感じつつ、服が皮膚に触れないよう気をつけながらウトウト。
朝起きると、出血は止まっていたものの、服が思った以上に血だらけだったので(ノ゜o゜)ノびっくり!!
同時に、こんだけ血が出ないと服が濡れて冷たいとも感じないかと納得。 (_ _)うんうん
結局、再び風邪をひいて発熱し、病院では前回より炎症反応がかなり高くなっていたので、風邪以外にもウィルスの感染の可能性が高いということで入院して検査するように言われてしまいました。
ぼぼ:「期間は・・・?」
医者:「それはわからない。」ぼぼ:「でも、仕事もあるし・・・。」
医者:「仕事なんて出来る状態じゃないでしょ?!」
ぼぼ:「でも猫もいるし・・・。」
医者:「猫かぁ・・・。じゃあ、1週間だけ様子見ということで時間あげます。それで治らなかったら次は入院ですから、その間に身辺整理しておいてください。」
「身辺整理」・・・。う~ん、嫌な言葉・・・ ( ̄  ̄;)
1週間、必死に薬飲んで、納豆食べて(←「あるある」を観た)、炎症反応だけは下がっていたので入院はなんとか回避。でも、原因は不明なので、次は入院して検査するとのこと。
私は、「化学療法」と言われる抗がん剤の投与だけによる治療では無理ということで「造血幹細胞移植」という移植手術を受けています。他の臓器移植に拒絶反応があるのと同様、この移植にもGVHDと呼ばれるものがあります。ドナーの細胞が移植を受けた側の体を攻撃する反応で、急性(←危険)と慢性があり、私はどちらも経験してます。
現在は慢性の方で、症状には個人差があって私は結構重い方だと思います。
熱を出したり、風邪をきっかけに悪化すると言われ、私も2年前、風邪をきっかけに症状が一気に悪化。
ドライアイもその一部で、結膜炎や角膜が傷ついたり剥がれたり。
皮膚は、顔・首も含め真っ赤な湿疹が出来て、やがて色素沈着。自分で見てもまるでキリンの模様のようにはっきりと色素沈着が顔にも首にも出来て、外にでると好奇心ありありの目で見る人も少なくなく、これにはかなり傷つきました。
関節もこわばり、鉛筆もにぎれない、手首は後ろに反らない。
「このままだと危ないかもしれない」「日常生活に支障をきたす後遺症が残るかも」といわれた時期もあり、1~2年かけてゆっくりやっと回復して来たのに、今回たった数週間で後戻りしたこともあって精神的にも結構来てしまいました。
入院中の治療も、抗がん剤が効かなかったり、感染症で40度の熱が毎日7ヶ月続いたり(結構危なかったらしいと後で知りました)、結局化学療法は断念。
移植も、事前検査の結果一度見送りし、移植後も右足が左足の倍に腫れあがったり、吐血したり、気管支炎・肺炎・腸炎と感染に次ぐ感染で、「今日眠ったら明日目覚めないかも」と毎晩寝る前にカレンダーで日付をチェックしていた時期もありました。
その度に、「これを乗り越えれば」と頑張って来ましたが、退院後もこんな調子で、いい加減頑張る事にも疲れて来て、12月に入ってからは毎日「もう楽になりたい」とばかりで・・・。
でも、プーのことを考えると、「そんな無責任なことはできないな」と強く感じました。
なんか、自分でも何を書いているのかわからなくなって来ましたが・・・。
今はだいぶ回復し、ブログを書く元気も出てきました。
でも、まだ右目がぼやけてみえにくいのと、右腕が思うように動かないです。
体力はかなり・・・落ちてます。
皮膚は、いくらか良くなって来てましたが、薬が切れてからまた徐々に悪くなってきたようなので、明日薬をもらえればと願ってます。
あ~っ!
うおぉぉぉぉ~っ!ホントにつまらない内容でごめんなさい。
でも、これからの日記を書くのに、これに触れずに書くのは難しそうなので、思い切って書いてみました。
これからは、できるだけ楽しい日記を書けるように頑張りますので、遅ればせながら今年もどうぞ宜しくお願い致します。
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