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カテゴリ:ペット
初めて飼った猫は真っ白な雌猫でした。 近所の子が拾ってきた子猫を貰い受けたのですが 腎臓の病気で11才で亡くなりました。 あれは7年前の5月頃、少し毛並みが悪くなって痩せてきた感じだったので、動物病院に連れて行ったところ、 腎臓の機能が低下していると言われました。 食欲がおちて痩せる一方です。 でも点滴を打ってもらうと食欲が出るので、 後半は毎週病院で点滴を打ってもらいました。 8月までもちましたが、治る病気ではなかったので 本当に可哀想な事をしました。 あんな辛い経験はしたくないという想いから、 高齢になったクッキーの健康診断をするようになりました。 さて連休も終わったことで、今日はクッキーの健康診断です。 キャリーケースを出すと、脱兎の如く逃げるクッキー。 困ったことにカゴを見るだけで病院だと分かるんですよ~。 ^^; 先ず触診と聴診器でチェックです。心拍数、口の中OK。リンパ腺も異常なし。 そして血液検査でしたが、何と一番気になる血清クレアチニンの値がちょっと高い! この数値が高くなると腎障害が起きるのです。 でも先生いわく、「1年前と比較して全体的に高くなっているのを見ると たまたま今日水分不足で数値が上がったのかもしれません。」 とまぁその程度の事だったので、今の所大丈夫みたいです。^^ホッ♪ でも一応腎臓サポートフードの試供品を貰って帰りましたが、 猫って好き嫌いがはっきりしているから、食べてくれるかどうか・・・ 難しい~~ ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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