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カテゴリ:健康
『自分はお酒をどの程度飲めるのか?』 分からない頃には無茶をしてしまう事があります 大学時代友人が泊まりにきた時に 親に内緒でウイスキーを買って飲んでみました。 多分『ホワイトホース』だったと思います。 一緒に飲んだ相手が強いとは知らずに 同じペースで水割りをグイグイと5杯! 30分ほどは上機嫌で騒いでいた私ですが 猛烈な気持ちの悪さに襲われてトイレへ。 何度ももどしてヘトヘト状態で~ そのまま寝てしまいましたが、 朝起きてから又もどすという有り様。 片やお酒が強かった友人は 8杯飲んだにも拘わらず平然としていました。 ちょっと過激なお酒デビューでしたが、 でも自分がお酒に弱いことが分かったので それ以後飲みすぎる事はありませんでした。 気持ちよく酔えれば楽しいのでしょうが 私の場合は気分が悪くなって手足がだるくなります。 体内に入ったアルコールが分解する時に発生する『アセトアルデヒド』(毒性の高い物質) これの分解を担っているのがアセトアルデヒド脱水素酵素だそうです。 この酵素は遺伝子の型によって活性度が決まるので よく働く人は酒に強く、働きが弱い人は酒にやや弱く、 全く働かない人はいわゆる「下戸」になるそうです。 ということで、要は飲める飲めないも『遺伝』なのですね。 私の息子二人共お酒は全然ダメです。飲むと気持ちが悪くなると言っているので、 飲み続けてある程度飲めるようになった夫の遺伝子よりも 飲めない私の遺伝子を受け継いだみたいですね。 でもこれにはちょっと苦労していますが・・・ ^^; ☆年をとっていくと代謝能力が徐々に低下するので お酒はほどほどにした方がいいですね~。 代謝が落ちている高齢のクッキーちゃんです。 健康管理には気を使っていますよ!^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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