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カテゴリ:健康
腰痛持ちの私ですが、幸いなことに 『ぎっくり腰』になった事はありません。 でも友人の中には経験者がいますので その辛さはよく耳にします。 今日のように寒さが一段と厳しい日は 血行が悪くなって筋肉も硬くなるので 無理な動作を急にする時には要注意ですね。 たとえば ・荷物を持ち上げるとき ・急に前かがみになるとき ・急に姿勢や向きを変えるとき ・くしゃみをするとき 等 『ぎっくり腰』を起こしやすいので 動作はゆっくりを心掛けるに限りますが くしゃみは突然くるからどうしたものか・・・ お腹に力を入れるといいかもしれませんね。 又魔の時間として気を付けたいのが「寝起き」 起きたばかりは体がまだ温まっていないので 筋肉が固まった状態です。 ガバッと起きたりせずに、ゆっくり起き上がって 自分の脳に動作を認識させることが予防に繋がるみたいです。 『ぎっくり腰』は筋肉や靭帯等に部分的な損傷が起こる「腰の捻挫」ですから 年齢に関係なく起きるので、若い方も朝の動作にはお気を付け下さい。 又痛みがいつまでも続く場合は「すい臓疾患」「椎間板ヘルニア」など 重篤な病気の可能性もあるので油断はできません。 そして『ぎっくり腰』になってしまったら その対処法としては ・炎症、断裂を起こしているので患部を冷やす。 ・ 〃 患部をそっとしておく。 ・直後は安静、その後は痛みの程度をみながら動いた方が良いそうです。 そうならないための予防としては 『腰の角度を90度にして、肩甲骨から骨盤のラインを意識する座り方』 がいいそうですよ~♪^^ ☆ショコラみたいな猫背座りは間違ってもなさらないように!^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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