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カテゴリ:健康
高齢な両親の様子が心配で、実家によく電話を掛けます。 今日も「変わりない?」と名古屋に電話を入れました。 79歳の母は声に張りもあって元気なのですが 高血圧なので定期的に病院通いをしています。 以前診てもらった時のこと 母自身が気が付かないような小さな湿疹を先生が見つけて 「皮膚科で診てもらった方がいい」と紹介状を渡されたので、 同じ病院の中にある皮膚科に行ったそうです。 出された薬を2度ほど塗ったら湿疹はすぐに治ってしまって 「大した事じゃないのに2時間も待たされて診てもらったのよ」 と母はぼやいていました。 そして先日、胸が少し痛いことがあったので それも話して診てもらったのですが 診察中は先生から何の話もなかったのに 診察のあと看護師さんの方から 「次来られた時に心電図をとります。」と言われたそうです。 よく見るとカルテには心電図の他にCTの文字もあったので 「それならそうとどうして先生が話してくれないの?」 と不思議に思ったとか。 必要な検査なら本人にきちんと説明するのが当然ですよね 先生から何の説明もなく突然看護師さんの方から言われるなんて 全く解せない話です。 湿疹の時だって、 本人に「皮膚科に行かれますか?」という確認もなかったし 本当にその診療が必要だったのかも疑いたくなります。 今回もCTまで撮る必要があるのでしょうか こんな疑問を患者が感じないように お医者様にはインフォームドコンセントを心掛けていただきたいものです。 高齢なクッキーです。 お世話になっている先生は それはもう丁寧に説明をして下さるので安心ですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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