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カテゴリ:健康
夜更かしが当たり前になっている私ですが 健康的な体作りには矢張り良い睡眠が大切ですよね。 理想的な睡眠をとるためにはどうすればいいのか とテレビで取りあげていたのに注目しました。 深く眠って時間は短くがオススメだそうです。 このぐらいが自分にはいいと思う時間よりも少なめにして 少し睡眠不足気味がいいそうです。 その方が寝付きが良くなるとか 理想の就寝時間は『午前0時』 なぜなら夢を見る浅い眠りのレム睡眠は午前3時~6時の早朝に出やすくて 午前0時~3時は少ないので この時間帯は深い眠りのノンレム睡眠がとれます。 この深い眠りの時には古くなったり壊れた細胞を新しく再生してくれる 成長ホルモンも出るので 午前0時から3時に睡眠をとれば 体と脳が休憩できるノンレム睡眠のお陰で 体のメンテナンス そして成長ホルモンのお陰で健康な体・美容・疲労回復 という風に質のいい睡眠がとれるというわけです そして夢を見るレム睡眠の方は心のメンテナンスという役割があるので これもまた大切ですよね だから睡眠はノンレム・レム睡眠をバランスよくとることが一番なので こういった科学的理論からすると 午前0時~6時は寝たほうが良さそうです。 睡眠時間に関しては6時間半~7時間半睡眠をとる高齢者が 6年後に生きている可能性が高いという大規模調査の結果があるので 平均7時間睡眠が理想だそうです 長く寝ればいいというものではないのですね でも7時間睡眠が無理な場合でも 睡眠は90分間でノンレム・レム睡眠が交互に出てくるので 90の倍数でとるのが (1,5時間の倍数) なので4時間半、6時間の睡眠時間でもバランスのいい睡眠になりますね。 なお且つ90分たったところでレム睡眠が終わって目も覚めやすくなるので 質が良くて目覚めがいい睡眠がとれることになります。 足りなかった睡眠は他の日に補えばだそうですよ こういった情報を取り入れながら 自分のライフスタイルに合わせて上手に睡眠をとっていきたいですね 夜型のショコラ 時々夜中に一人運動会を始めるので困ったものです お母さんの睡眠を邪魔しないでね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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