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カテゴリ:ペット
冬場は冬眠をしていて存在感が薄いゼニガメのカメ子。 活動期の夏は朝晩2回の餌に水替え そしてたまのお散歩と世話がかかるので その存在感は俄然増しています。 飼い出したのは息子が小学校の時なので あれから20年 時の流れってホント早いですね。 息子にせがまれて飼い始めた時は2匹だったのが もう一匹のカメ太は5年程前に脱走しました。 アクティブなカメ太についていけなかったカメ子。 でも脱走したカメ太のその後を考えると 近くに川や池があるわけじゃなし 優しい人に拾われるという運があればいいけど・・・ ついていけなくて良かったのだと思います。 おひとりさま生活にも慣れて 順調に年を重ねているカメ子ですが 最近お散歩の度に草むらに潜り込むので 変だな~と思っていたところ なんと卵を産みました 白くてツルツルしていますが もちろん無精卵なのでかえりません。 翌日には又5個産んで 見た時には割れて散乱していました。 カメ太がいたらこの卵達にも命が宿っていたのでしょうが これ以上存在感を増してほしくないので カメ子には悪いのですが まぁこれで良かったかなと思いますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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