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カテゴリ:家族
昨日も父の付き添いで朝から名古屋でした。 入院のきっかけになった肺炎はすっかり良くなったので 2本の点滴は外されましたが 肺気腫の症状がまだ改善されないので 酸素マスクは付けたままです。 昨日も酸素量は90%前後を行ったり来たり すると、なるべく早く退院させたい先生は 「この分だとこれ以上は上がらないだろうから 酸素ボンベをつけて退院されたらどうでしょうか。」 と言ってきました。 本人はもちろんのこと その場にいた母も私もビックリです えっ、もうその結論なのですか 先日はいい状態だと言っていたのに・・・ 何とかならないものなのかと母が粘って話をすると 「じゃあ一度酸素マスクを外して測ってみましょう。」と先生。 すると、マスクなしでも90以上の数値が表示されました 「あー、じゃあもう少し様子を見て ボンベなしで退院出来るように頑張りましょうか。」 先生のその言葉に全員本当にホッとしました 安心すると食欲が出ますよね。 昼食のこちらは、半分しか食べれなかった父ですが 夕食はほぼ完食でした 因みに私の昼食は名古屋駅で買った駅弁を頂きました。 4つの味のおむすび。 ・煮たくもじ(野沢菜の炒め煮) ・めしどろぼ漬け(赤蕪、大根などの刻み漬物) ・飛騨牛うま煮 ・山椒椎茸味噌焼き 「ブリの塩焼き」や「えりごま入り胡麻豆腐」など、 今も飛騨地方に伝わる郷土料理をイメージしたお弁当でした。 前回はこちらの駅弁でした。 一口サイズの「天むす」が嬉しい~ 私が名古屋にいた時は「天むす」なんて知らなかったのですが 今では名古屋名物として有名ですね。 こんな風に駅弁がささやかな楽しみになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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