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カテゴリ:家族
順調に回復して 今週には退院できそうだった父ですが どこで菌にやられたのか 又発熱してしまいました 肺炎と肺気腫と戦って 体力を使い果たした老体ですから 元の体に戻るのには時間がかかるのでしょう。 ここは焦らずにしっかりと治して欲しいものですが 相変わらず「早く退院したい」 と駄々をこねて騒ぐ父。 一人では居られないので 母がずっと付き添っていますが 母のフォローで私もすでに4日の付き添い。 そして明日も行く予定です。 最初に付き添いをした時から 病室には売店で買ったあんパンが置いてありました。 食事が進まない時でも 好きな「あんこ」なら食べれるようなので それならばと思って私は名古屋駅に着くと、 父へのお土産にお饅頭も買うようになりました。 最初に買ったのはあの懐かしい 『納屋橋まんじゅう』は、 十勝産の小豆を使ったこしあんが入った 酒の香りがほのかに漂う薄皮饅頭です。 保存料などを使用していないのですぐ固くなりますが、 蒸し直したり、揚げたり炙り焼きにすれば 旨味が増して美味しくいただけます。 二回目のお土産は 「あんまき」 愛知県知立市の名物「あんまき」。 小麦粉を伸ばして焼いた生地を二つ折りにして あんこなどを挟み込んだもので、 知立がまだ「池鯉鮒」と呼ばれていた 江戸時代からの名物なのだそうです。 これは初めて買ったのですが 長さ10センチ以上のビッグサイズ 1個食べたら結構お腹がふくれそうです。 私が買ったのは「小豆あん」でしたが 「白あん」「抹茶あん」「栗あん」「カスタードあん」 他にも色々あるみたいです。 あんこの甘みが強くて 神戸で人気の「御座候」の味によく似ていました。 時々無性に食べたくなる御座候 それによく似たお味で美味しかったです。 「御座候」 三回目は「栗きんつば」 楽天さんにもありましたよ。 栗がたっぷり入って、上品な甘さでした 今のところ父からは 「あれをもう一度食べたい」というリクエストがないので さて明日は何を買って行こうかしら 私もあんこが大好きなので 一緒に食べるのが楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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