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2013年05月15日
カテゴリ：家族
先日の『 母の日 』。 幸せなことに 私は二人の母にお花をプレゼントです。  昨年贈った胡蝶蘭は 「段ボールが大きくて困った。」 と母からは言われていたので  そんな母には『ブリザ―ブドフラワー』を贈りました。 今回は文句もなく 喜んでくれたので良かったぁ  義母には  今年は『デンドロビウム』を贈りました。 どちらも楽天さんから送ったのですが 義母に送る時には 必ず送り主は「夫の名前」に変更するのに 今回はうっかりしてそのまま私の名前で  手紙の方は 以前は夫の名前に「内」を付けていましたが 最近は私の名前で出しています。 ということで 今回は両方とも私の名前で送ってしまって 義母はどう思ったのだろうと ちょっと心配でしたが・・・ 夫の実家は「男尊女卑」の意識が強くて 義父がすべて仕切って 義母は文句も言わずに従ってきた人です。 明治生まれの厳しい義祖母に仕え、 晩年「痴呆症」になった義祖母を献身的にお世話して そして人生、自分のやりたいように生きた義父も 晩年癌に苦しみ、７年間の闘病生活でしたが それを支えたのももちろん義母でした。 病院に突然現れた「お妾さん」にも動じず 愚痴一つなく父を看取ったのですから 本当に立派だと思います。 そんな義母も今年で８７歳 私が心配した程のこともなく 電話をかけたけどお留守だったからと 翌日お礼の葉書が届きました～  とても喜んでくださったみたいで嬉しかったです  趣味の俳句が一句のっていました。 「 鴬の声 裏山より 今しきり 」 新緑が美しい田舎の山が目に浮かんで とても懐かしくなりました～  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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