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2016年04月24日
カテゴリ：地震
大きな地震が起きる度に 「 名古屋の方は大丈夫かしら  」と 心配になるシトラス 以前から言われ続けている「東海大地震」 言われ過ぎて逆に鈍感になっているのか 実家の母は全く備えをしていません  以前送った簡易トイレも物置にしまい込んで 忘れてしまっているような  他にも防災グッズ送ったけど どうしているのかな それでも今回の大地震 他人事ではないので母に電話して 「 ちゃんと備えた方がいいよ   倒れそうな物には突っ張り棒したり 水もたくさん送ろうか 」と言うと 「 大きなのが来たら、もう潰れるしかないわ 」 と開き直った言葉 そういえば築４６年の住居  建築基準法は大地震の教訓とともに何度か改正されて 1981年に「 新耐震基準 」が誕生 なので 1981年６月以降に建築確認を受けた建物は 阪神・淡路大震災にもかなり耐えられたそうです それ以前の「 旧耐震基準 」は 震度５程度の地震には耐えられる規定になっているとか 実家は昭和４５年に建てられたもの 昭和４６年の改正前なので それこそ震度５にも耐えられないのでは 母が開き直ってしまうのも 分かるような気がしますね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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