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2017年05月29日
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最近お気に入りの番組 「 ツバキ文具店 」  「代書屋さん」を営む主人公（ポッポちゃん）が 心を尽くして代筆する手紙の内容に 毎回感動してしまうドラマです 先日は 『 親友への絶縁状 』を頼まれたポッポちゃん “誰かの幸せのために役立ちたい” それが代書屋の心意気なのに 相手を傷付ける手紙を あえて書く必要があるのだろうか  それに出す側も後悔するのではないか と 悩んだ末に一度は断るのですが 依頼人から 親友だと思っていた相手が 本当は自分を嫌っていたことが分かって 自分に嘘をついた「ごまかしの関係」では お互い幸せになれないから絶縁するのだ と言われ 手紙を引き受けることにします さて 依頼人の裏返った気持ちにピッタリした手紙とは 小さな子供からの手紙がヒントになって 鏡文字を思い付いたポッポちゃん  胸にグッとくる文面  最近友達と絶交状態になったシトラスには 重なることが多くて 何だかしんみりしちゃいました  「 絶縁するというのは、相手に執着があるからで 見方を変えれば絶縁も愛情の証よ 」 ドラマの中に出てきた言葉に ハッとさせられました 友達とは２０年近くの付き合いで 二人でしょっちゅう語り合ったものです 年は大分お姉さんですが 心許せる友達として シトラスは彼女の事好きだったのですね だけど相手はそれ程の事もなく 友達甲斐のない人だと分かる出来事があって LINEとメールから削除しました 今まで少しずつのすれ違いは 時間をおけば解決できていましたが もうこれ以上傷付きたくないから シトラス自身が“斧でぶった切り”ました  が これで会わなければスッキリするのに 同じお稽古場に通っているから 週に1回は必ず顔を合わせるんですよ～  何だかしんどいわ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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