里親様への業務連絡 と、パブリックコメントについて
8/11またまた未来日記で申し訳ないですが(笑)今年も頑張りました~!モンプチのご飯セット、応募完了です~(*^^)v締め切りギリギリまでには、なんとか猫友さんの分も応募しなきゃ~! 「あたちも来年貰えるようにガンバらにゃきゃ~」 「ご縁は寝て待て~」…寝てたら逃しちゃうんじゃないか?、姫(笑)しかし毎回思うのは、今年もよー食ったな~(苦笑)そして、…今年は送り先増えてないなー(泣)来年は送り先増えるように、募集も頑張るぞ~!さて、猫ブログの方で最近話題に上がっている、パブリックコメントについて。きのぴたのトコにも、メッセで広めてくださいとお願いがありました。ブログ村の方でも、たまに記事にされていたので、気にはなってましたが、残念ながら忙しくて調べてられなくて(≧▽≦)ゞ「小姫様現る」で書いていた、『動物愛護管理法改正案骨子』に対してのニュース後に、どうやら取り扱い業者からクレームついたのか、「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見(パブリックコメント)の募集を発表しました(前回ニュースの6日後だよ。どうみても業者圧力に負けたんたべさ)環境省HPパブリックコメント募集ページから抜粋。【意見募集要領】「動物取扱業の適正化について(案)」に関する御意見を募集いたしますので、御意見のある方は以下の要領に沿って御提出ください。1.意見募集対象「動物取扱業の適正化について(案)」(添付資料)2.募集期間平成23年7月28日(木)~平成23年8月27日(土)必着3.意見の提出方法下記[意見提出用紙]の様式により、郵送・ファクシミリ・電子メールのいずれかの方法で提出してください。電子メールで送付される場合は、ファイル形式をテキスト形式としてください(添付ファイルによる御意見の提出は御遠慮願います)。※ なお、電話による御意見は受け付けておりませんので、御承知置きください。[意見提出用紙]の様式「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見1.意見提出者名:(法人・団体の場合は法人・団体名及び代表者名並びに本件担当者氏名及び所属部署名)2.住所:〒3.連絡先電話番号、FAX番号、電子メールアドレス:4.御意見:(案文の該当箇所を引用する場合はページも明記してください)4.意見提出先環境省自然環境局総務課動物愛護管理室〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2メールアドレス:shizen-some@env.go.jpFAX:03-3508-92785.資料の入手方法(1)電子政府の総合窓口(http://www.e-gov.go.jp/)のパブリックコメントのページを参照。(2)環境省ホームページのパブリックコメント欄(http://env.go.jp/info/iken.html)を参照。と、なってますが、読んでみると案外これが分かり難い面も…(>_<)自分ではきちんと文章にまとめられない、けどコメントは送りたいと云う方に、おススメなのが、こちら!『犬猫救済の輪』さんがまとめられた、「すぐに出せるパブコメの書き方」より抜粋。(里親会の記事の下になります)時間が無かったり書き方に悩んでいる方へ!今すぐにパブコメ提出できます。以下内容に賛同されましたら、よろしければ全文コピーして(あるいは一部でも)環境省に送ってください。参考意見は当会の考え方です。簡単!パブコメ提出の手順A4用紙に下記のように必要事項を書いて下さい。 「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見1.氏名2.住所:〒 3.連絡先電話番号、FAX番号、電子メールアドレス4. そして意見を書きます。郵送する場合は 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2メールの場合は shizen-some@env.go.jp FAXの場合は 03-3508-9278意見(1)深夜の生体展示規制賛成します。20時以降の生体展示を禁止してください。、展示時間は1日8時間以内、2時間おきに休憩とケージの清掃を行わせて下さい。 (2)移動販売規制ではなく禁止して下さい(3) 対面販売・対面説明・現物確認の義務化義務化に賛成します。従ってインターネットでの動物の販売は禁止してください。(4)犬猫オークション市場(せり市)オークションそのもののを禁止して下さい。(5)犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢8週齢未満では親から引き離さないよう規制して下さい。(6)犬猫の繁殖制限措置規制の導入に賛成です。最低限でも、2歳~6歳まで、出産回数は年 に1回に規制して下さい。(7)飼養施設の適正化ケージの広さ、高さ、温度設定、運動時間、施設の掃除回数など具体的な数値を設定し、法規制して下さい(8)動物取扱業の業種追加の検討両生類・魚類販売業者、老犬・老猫ホームは動物取扱業者とすべきです。(9)関連法令違反時の扱い(登録拒否等の再検討)法令に違反した際、動物取扱業の登録拒否・取消を行える条項を追加することに賛成です。(10)登録取消の運用の強化賛成します。なお、廃業時に動物が路頭に迷ったり処分されるのを防ぎ救済するために、保証金、供託金制度を作って下さい。(11)業種の適用除外(動物園・水族館)動物福祉の面から見て、現状でも十分とは言い難いのですから、適用除外には反対です。(12)動物取扱責任者研修の緩和(回数や動物園水族館・動物病院の扱い検討)緩和に反対します。厳格化を望みます。(13)販売時説明義務の緩和(犬猫以外の小動物等での説明義務項の緩和の検討)緩和に反対します。厳格化を望みます。(14)許可制の検討(登録制から許可制に強化する必要性の検討)許可制にし、許可の基準も厳しくし、法令に違反した場合の罰則等も強化することを求めます。自分でガッツリ書きたい人は、参考になる記事が沢山の猫ブログで書かれてますので、検索してみるのもありです。『犬猫救済の輪』さんで、例文ブログの紹介もされてます。この例文の下書きを書かれた方は、残念ながら急病にてなくなられてしまわれたのですが、会の方が、まとめた形にして発表されてますので、参照にされると良いかも。「動物取扱業の適正化について(案)」に関するパブコメは、締め切り8月27日(必着) でっす!ちなみに、質問項目以外の意見は書いても無駄らしいとのこと。ちっ、マイクロチップを必ず付けての販売に定めて、捨てる奴は完全チェックして、ブラックリスト化して販売店や愛護団体に通達するように、とか書いてやろうと思ってたのに!どうも単に反対賛成の統計取りの意味合いが濃いかも。どっかの原発再開のときのやらせメール的な、数で黙らせる、みたいな~?(=_=)なので、やっぱりなるだけ多くの数がものを云いそうだから、丸コピーでも良いから、是非、一コメント送ってくださいね~!●知って貰うために、参加してます。