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テーマ:トリノ オリンピック(361)
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早起きしてフィギュアを見ました。
荒川選手が優勝できて良かったな~(^^) 安藤選手はミスをしてしまって残念。 4回転ジャンプに挑戦したけど、3回転として判定されたみたい。 でも、満足な演技ではなかったと思いますが、滑り終えた後の表情はさっぱりとしたようなほっとしたような笑顔でしたね。 荒川選手は落ち着いたノビノビした演技で、とてもきれいで良かった~。 一つ一つの動きを丁寧に大事にしながら滑っている感じでした。 村主選手も、練習ではあまり調子が良くなさそうなことを聞いていたけど大きなミスをせず、優美に滑っていましたね。 コーエンはミスが多かったのにもそれでもスルツカヤや村主より上だったのは、(ーー*)うーん、なんだかなぁ。 技術の基礎点が4点ほど高かったから、そうなっちゃうのかな~。 村主選手の胸にもメダルが掛けられると良かったのにね。 スルツカヤは好きな選手なので、転倒したりいつものキレがあまり無い演技だったのが残念だったなぁ。 今回、荒川選手が滑り終わった後や金メダルが決まったと分かったときの様子をみて、前回、前々回のオリンピックチャンピオンになった選手と対照的だな~、って思いました。 2大会連続してアメリカの若手選手が優勝したとき、キャーキャー大声で騒いでいるのを見て、騒ぎすぎだよ、って思っちゃった。 いえね、チャンピオンになるのは大変な努力の末のことだし、若いから喜びを全身で表しているんだろうな、とは思うんですよ。 それに、多分にひがみも入っているとは思いますが(*^^*ゞ でも、荒川選手が滑り終わった後、ガッツポーズをするでもなく、しばらく同じポーズで満足げににっこり笑っていたり、優勝が決まった時に周りが大騒ぎするなかでニコニコ笑っている姿を見ていると、しみじみと良かったなぁ、って思いました。 村主選手も安藤選手もお疲れさまでした。 そして、素敵な演技を見せてくれてありがとう、と言いたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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