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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
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父が亡くなって毎月、月命日にお寺さんが来てお経をあげる。
三周忌を機に毎月参ってもらうのは断ろう、と母と話していた。 しか~し、敵(笑)は上手を行った。 断りの話をする前に、 「三周忌を過ぎたら毎月のお参りを断るお宅があるけれど、あれは良くありませんな~」 としれ~っと言われてしまった。 断るきっかけを無くしてしまい、以来月参りはずっと続いている。 お経をあげてもらうのは良い、それに私達も唱和する、というのもまぁまだ我慢できる(罰当たりですんません) でも、その後のお寺さんの世間話が長いんだよね~。 母も適当に話を切れば良いのに、話を合わせるもんだから面白くもない話に延々付き合わされることになる。 お経が終わったら自分の部屋へ戻ればいい、と母が言ってくれてたので話が始まる前に逃げ出すこともあったが、 今日はお経を読むスピードが結構早い目なので、 「お、これは後の予定があるから急いでいるに違いない、世間話も短いだろう」 と思ってお経の後もそのまま残っていた。 しか~し、短いどころか何時にも増して長かったよ~~~(泣) 私にとってはど~でも良い話、後の方は愛想笑いも疲れて、足も痺れてしまったのでブス~っとしたまま座ってひたすら耐えておりました。 このお寺さんが、尊敬できる方なら、ありがたいお話しをしてくださる方なら、喜んでお話を聞かせていただましょう。 でも、はっきり言ってそうではありません。 「今の世の中、なんでも金、金、金で、お金が一番大事ですからね~。だからホリエモンやら偽装やらが出てくるんですよ。」 なんて、さも人ごとの様におっしゃったけど、お金が大事、ってご自分もそう考えておられるように見受けられます。 仏様に使えるお寺さんが、そんなこと言っていいのか~。 お寺さんならもう少し人徳を積んでいただきたいな~、と思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.27 12:38:09
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