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昨年40歳を迎えたわけですが。
人生を平均80歳と考えると、春・夏・秋・冬と、 20年づつの季節に分けられると、桐島洋子さんが 何かの雑誌にお答えになられてました。 私は30歳までは、 持病が軽かったにもかかわらず、体力がないこと、 定期的に病院へ通わなければならないこと、 要領の悪い性格まですべて気に入らなくて、 自分に負担をしいていたと思います。 それがたたり30歳近くに大・大再燃。 みるみる2年ほどで、歩けなくなり、30代は病院へ入院でスタート。 1年ほどで退院。そのあとは、新薬のことを聞き、 それまでの辛抱と、リハビリ三昧。 35歳?でハワイで治療を始めて、病気の症状は落ち着い たものの、関節破壊が残ってもう直る可能性は薄いとゆう 事実に愕然。。。。唖然。。。。。 「夢の新薬を打てれば”もとどおり”じゃないの?」 そのショックたらありませんでした。。。。 一時期はうつになってしまいましたねーー。 ひきづったまま、40歳をむかえ、このカラダと未熟だと 感じるココロをが、『私自身なんだ』、と受け入られる、と ゆうか、受け入れないと生きていけないと気づきました。 だって、人生はもう半分を過ぎてしまって。 桐島さんゆうところの『秋』なんですから。 +++ 仕方なく?自分で今やりたいと思うことを遣り残さないことに。 老化もそうだし、障害もだし、いつまで動けれるか わからないから。 <40歳の年にやったこと> ◎海外旅行初ヨーロッパ・パリ ◎美容と体のメンテナンス~今後のため ◎啓発セミナー アサーティブとコーチングの講座 横浜「市男女共同参画推進協会」他 いちばん自分を受け入れるきっかけ?になったかな? と思うのは、誰もが家族や自分の生い立ちを受け入れられないで いるんだと、わかったこと。ほぼ8割だそうです。 最近思うのは、それすらも祝福なのでは、とゆうこと。 みんなそうならそれを理解して生きていけるのは、 「人生に深みや幅ができて、 他人とうまくやっていけるのかな」 って。 病気すらも、「こうして自分らしく生くことを考える、 ”贈り物”なのかな」と。 こうしてある程度ナットクできるかな?と思えたら、 親はもう老いていて、自分も折り返しだなんて。。。。 なんだか、みんな繰り返しているのだろうけどね。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 13, 2008 12:07:10 PM
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