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カテゴリ:手作り石鹸
けど、今年は滑り込みセーフで作成。 <7月6日作成、8月始め解禁> ・太白ごま油200・ココナツ25・ココアバター25 ・苛性ソーダ32・メンクリ5 ・水、ソーダとかす用60 A1、メンクリとかす用15、A2、 トレハ小匙1/4 *一緒にレンジで溶かす(メンクリもトレハも綺麗に溶けた) ・EOピンクグレープフルーツ瓶1/4、ジンジャー10滴以上 *トレースが出たあたりで、AとEOを加える <使い心地> かどやのごま油はピンクになるとゆう話だったけど、 熟成が終わるとピンクベージュ?といえないこともない? 早く使いたい(3週間から使ってました(^^;)ので、 保温してジェル化させたので、半透明みたいなってで綺麗です。 (画像は型だし直後で、完成品よりアイボリーがかってます。) トレハが入っているからか、きめ細かい泡立ちで保湿も多少いい。 なによりハードオイルが入ってるので、私の石鹸にしては 固めです。夏には必須な仕様ですよね。 梅雨時期につくることはあまりなかったので、 石鹸が汗をかき、テッシュで吸い取ったり。 貴重な体験でした。 結果はそれなりによく出来たと思います。 しかし、今年の夏は例年ほどは暑くなくて、スースー感は さほど必要なし?リンスもグリセリンに薄荷を溶かし、 お酢で希釈したもので、スースー尽くしにしたのになぁーー(笑)。 アボガド。。石鹸からナンバーが飛んでいるのは、 #17スイートチョコ、#18キャステール 次に、スイートアーモンドメインの石鹸2種類と、 #21アプリコットカーネル100%石鹸を作っているから。 スイートAOはわたしの髪と肌にすごくあっているらしくて ココアバターを10%程度いれるとしっとりつるつるになる。 定番化したい予感なのです。で、今回もココアバター入り。 シアより安いし重くない感じがしてスキです♪ ** さて。こっからは、上手く書けるか自信がない のだけど、気持ちの整理ってことで。 昨年から私は大殺界で、「そんな非科学的なこと気にするな!」 って人ももちろんいるんだろうケド、なぜか毎回たいへんな 目にあうんだよね。この病気を発症したのも、長年おつきあい した人に病気のことでふられたのもその時期だったし。 今回も、膝の靱帯をのばして入院するわ、腎盂炎をおこして 高熱だすわ、肝炎疑いでひどい目にあうわ、、、、、 あげく膝の人工手術を観念して全身レントゲンとってみたら、 実はあちこち関節破壊が進んでて、膝だけ手術しても 歩けるようにはならない可能性が高い。 上半身も手術適応の関節がいっぱいあるけど、年齢的に (人工は寿命が10年程度、成績も安定しない、再手術必要) 難しい、などなど。。。 一番ショックだったのは、 「これだけがんばってきたのに(リハビリやハワイまで 治療に通ったのに)、結局逃げ切れなかったのか」 とゆうこと。 あと、これは本当に上手く言えないんだけど、 人に理解してもらうのが、非常にむずかしい、って 実感したこと。 前にもちらっと書いたけど、今私の地区の担当の お役所の人は非常にそれこそお役所的で、すんごく ドラステッィク。私の病気は昨日元気かと思うと今日は うんうん痛みや熱で唸っている、とか、 今日は出来たことが明日には不可能になっているとか、 すごく流動的なんだけど、そうゆうことにはいっさい 対応していない。 家族構成や(夫がいると介護者ありとみなされる) 病名でだいたいのサポートが判定されてしまい、変更が できない。 人に頼もうにも、そんな面倒くさくて恒常的に、しかも 変則的に一手が必要なのって、説明しにくいし、 たいがいの人は自分でいっぱいいっぱいに生きている から、本当にサポート受け難い。北海道や仙台には ちょっとしたことを頼める友人がいたけれど(たとえば 具合悪い時に見に来てくれるとか、家事をちょっと 助けてくれるとか、ペットの世話を手伝ってくれるとか、 )それってかなり仲良くなってないと頼み難いもの。 今回は、横浜までくるのは距離的なこともあり、 親族にも友人にも断られて凹んでしまったよ。。。。 だけど、 自分でなんとなく思ったのは、 ・「私はぎりぎりまで切羽詰ってから言っている気もするので、 サポートを頼むのがへたなんではないか?」 ・「”助けてくれない”と嘆いていても解決しなくて ”助けてもらう”にはどうすればいいか考えるしかない」 ・「公的なこと、お金で解決すること、友人の好意(こっちも何かで 返す)、いろんな条件をそろえて、こっちが駄目ならあっちと いくつもセーフティネットを揃える」 ・「いつも親が助けてくれない、と思っているけれど、 実際介護している年代でもあるし、自身で自身の ことを考えられるのはかえって自由で恵まれているのでは」 ・「病気のことはやはり同じ病気の人しか理解しあえないので、 あまり健康な人に理解してもらいたいと思いすぎない (つらいのでついそう思いがちで、言われることに傷つく)」 ・「病気のことを理解して一緒に戦ってくれる夫がいる ことにもっと感謝する。たまにはわがままになるけど、 それはこっちも同じ。親の助けがないぶん、二人で なんでも協力しあって10年生きてこられたことが幸せ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 18, 2009 03:15:39 AM
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