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カテゴリ:マンガ
西森博之さんの、『お茶にごす。』3巻 ほとんど感想垂れ流しなのですが、お許しを。 悪まーくんの、すてき高校茶道ライフ。 今日も、やさしさの道・茶の湯を学ぶ。 部長さまに「けんか腰」で話すのはどうか、と言われて しぼんでしまう夏帆(かほ)かわいい…(表紙の彼女です) まーくんは、なぜか本能で(笑)、ライバルの超完璧イケメンフィルターを破って「ブルー」だ「青男爵」だと言ってしまう。 部長さまに悪口はいけません」と言われ、でも、自分は小さい時から悪魔だ、魔族だと言われて来たと。 部長さまの「かわいそうに。大変でしたね」「私は決して言いません」の場面に、私はズキューン!となりました~ だけど、夏帆も山田もまーくんも、それぞれの行動には理由があり、つまらない建前では話が終わらない。 哲学があるのですよね、西森作品は。 前半の、小坊まーくんと山田の出会いの話もよかったです! しかし、先日、ライトなマンガファンの方にお勧め本をお話していて、 「題名からして変わったものがお好きですね!」といい意味で(笑)言われました。 そ、そうかな~?マンガってみんな似たり寄ったり変な題じゃない? 聖☆おにいさん へうげもの 世界の孫 Qping 絶望先生 未来町内会 お茶にごす。 …… ホントだ?! すごい変(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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