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カテゴリ:絵の楽しみ
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中のベルギー幻想美術館に行って来ました。
クノップフやアンソールからマグリット、デルヴォーへと連なるベルギーの幻想絵画の展示で、すべて姫路市立美術館の素晴らしいコレクションです。 端正な具象が自在に空間に変幻し、どこかユーモラスなマグリットと、鉄道と優美な裸婦が有名なデルヴォーの不思議な世界は大好き! デルヴォーの銅版画、「最後の美しい日々」(クロード・スパークの短編集の挿絵として描かれながら、事情で本に載らなかった連作の一つ)がとっても気に入ったのですが、今展覧会のミニ図録に収録されていて嬉しかったです。 そして!マグリットの作品の1枚に、おやじ様が! さすがインターナショナルです(笑 ちなみに、1番大好きなシュールレアリスムの画家は、今回の美術展とは関係ありませんが、女流のレメディオス・バロですv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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