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ケルトの夢

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2010年07月16日
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カテゴリ:本&絵本



英国ミステリーの中でも、ピーター・ラブゼイは満足感が高く、中でもダイヤモンド警視シリーズが好きです。

ピーター・ラブゼイ氏といえば、エドワード皇太子が活躍する殿下シリーズなど歴史ミステリーに定評があるのですが、現代を舞台に、英国風ミステリーのエッセンスと、現代のイギリスの風俗も上手にからめた本格もので、とりわけ英国好きには、たまらないものがあります。

舞台はバース。
ローマ風呂の遺跡のある英国有数の観光地(バスの語源です)で、ジェーン・オースティンなども住んだヴィクトリア時代からの保養地です。
今回は、地下室から骨が見つかったことが発端の事件。

メアリー・シェリーが、あの有名な『フランケンシュタインの怪物』を執筆した建物をめぐる謎やウィリアム・ブレイクの絵など、ゴシック・ホラー風味やバースらしい要素に加えて、ヘビメタやクイーンも登場。
私には久しぶりのラブゼイだったこともあり、堪能させていらだきました!



山本やよいさんの訳は、とっても安心して読めます。






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最終更新日  2010年07月17日 02時31分58秒
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