ケルトの夢

　　

富士市のロゼシアターでの栗コンサートに行って参りました。
これは、年4回行われる日本製紙ミュージアムコンサートの企画で、なんと招待制というすてきコンサートなのです。

そのチケットを応募したところ、いただけたのです♪


一つのユニットを追いかけるというのは、変化や広がりや進化や深化、そして土地や観客との化学反応が見られて、おもしろいのですよね。

今回は、ほとんどが初栗の方々で、あまり曲もご存じないという想定で、ちょうどサッカーのような45分ハーフ、前半からすごい盛り上がりでびっくり！
楽しかったですよ～

ふだんはちょっと封印気味の帝国のテーマまでご披露。
ステージはその時々のテーマがあるわけですが、今回は初めての方へ自己紹介、という感じで、そんな熱気がありました。

それを客席がめいっぱい喜んで受けてくれて、という、とってもいい雰囲気のコンサートでした。


解説担当の関島さんのMCに、川口さんと栗原さんがめちゃめちゃウケて、楽しそうなのも印象的（笑
『カントリーロード』は関島さんと川口さんが楽器の入れ替えをするので、「間に合うか大変」と関島さんが事前に説明されたので、みんな大注目。
その通り、とっても関島さんは忙しく、見事持ち変えられたのですが、川口さんは超余裕でお水まで飲まれたので、栗原さんが吹くという一幕も（笑

『カントリーロード』『冷たくしないで』『夢の人』は本当に素晴らしいです。

秋真っ盛りだからでしょうか、栗原さんの笛の音の冴えとともに、髪型の栗度が上がって見えたのは気のせいでしょうか？
一番前の座席で、見上げる体勢だったからかな？？


ロゼシアターは中々いい企画をされているようで、それからスタッフがとてもよいそうなので、機会があったらまたおじゃましてみたいものです！

ご招待、本当にありがとうございました。