|
カテゴリ:マンガ
少年マンガは、DBの後は野中英次さんと西森博之さんしか読んでなかった私なので、遅ればせながらBAKUMAN(デスノも読んでないのですよ)。 でもガモウさんのラッキーマンのファンだったのです(笑) 予想よりずっと、好きでした!、これ。 マンガ愛にあふれてて、いいわ~ マンガの現場の情報が色々とオープンになって来た今だから描けたネタだと思うけど、楽屋ネタとフィクションがうまくかみ合って、ジャンプ愛とジャンプ方式への批判もほど良く。 新妻エイジ先生と平丸先生、それからロン毛のナルの吉田編集や岩瀬さんが意外と好き(笑) ラッコ11号は読んでみたいなあ。 マンガ家目指すコンビと編集との攻防や感動的な交流って、『フラワー・オブ・ライフ』や『ひまわりっ』もよかったよね~! 追記です 主人公は、才能は有るけど、わりと読者に近い存在、という設定なので、キャラ的に魅力あって、何気に力入ってるのは、むしろエイジ先生ですね。 髪型変だけど(笑) で、アンチには大場さんの高学歴女たたき、と言われてるけど、大場さんの好みって岩瀬じゃない?思い違い? 大場アンチというかガモウアンチの気持ちはわからなくもない。 デスノで、謎の大型新人原作者!と、もしかして謎の美女だと思った人たちのがっかり感は同情します。 私はガモウさんとの噂に大喜びしたけど。 連載会議の様子は、塀内夏子さんの『雲の上のドラゴン』でも、少し出て来る(少年マガジンのもの)けど、作者と担当編集の立場からすると、本当に緊張の会議なのですね~ そして編集長は雲の上の人なんだあ。 業界もの(?)はその『雲の上のドラゴン』と小林まことさんの『青春少年マガジン』がお勧め。 ちなみに小林まことさんは、正真正銘天才型ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マンガ] カテゴリの最新記事
|