猫の玉手箱　

　　　　我が家の白い猫「ゆきちゃん」と「しろちゃん」が家族になってから
　　　　今日で約１ヶ月が経ちました。
　　　　一時保護してくださった方の所で、約２ヶ月の間大切にかわいがられて、
　　　　瀕死の状態から、ほわほわの毛の家猫ちゃんになれたものの、里親募集で
　　　　家の子になる為に飛行機に乗って、なれない環境の為にストレスで口内炎が
　　　　悪化してしまった２にゃん・・・
　　　　だけど、懸命に我が家に慣れようとがんばってくれています。
　　　　お口が痛いしろちゃんも私に対する警戒が薄れてきたようです。
　　　　オッドアイのゆきちゃんは、いつもしろちゃんのゲージの上で
　　　　いい子で居てくれます。まだ信頼関係がしっかり築けたとはいえないけれど、
　　　　お外で怖い思いをしたり、ご飯が無かったりするよりは、家に居る事がこの
　　　　２にゃんの為には一番いいことなんだと、自分に活を入れながら、猫ちゃんの
　　　　お世話をさせてもらっています。
　　　　

　　　　今日は、さらに仲良くなる為の秘策を決行しました（＾◇＾）
　　　　それは、
　　　　おいしいちくわをあげる事(^^ゞお口が痛い２匹に、硬いおやつをあげて返って
　　　　嫌な思いをさせてしまって以来、おやつ作戦は一時中止していたのですが、
　　　　タマが野焼き（山陰地方のおいしいちくわ）をおいしそうに食べているのを見て
　　　　「これなら、きっと喜んでくれるに違いない」と思ってちいさくちぎって
　　　　あげてみたら、おいしそうに食べてくれました。
　　　　それから、ちょっと私に対する警戒モードが緩んだように感じます。
　　　　この作戦、成功するかどうか、しばらく続けて見ます。結果はまたいつか

　　　　

　　　　僕のおやつだにゃん、おやつが減るのは駄目だにゃーーーーーー(ーー゛)
　　　　タマちゃん、大人猫になる為には、我慢も大事だよ