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猫の玉手箱 

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2006.11.14
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カテゴリ:たま

 私の永遠のカリスマ、松田優作さんが亡くなって、今年はもう18回忌だそうです。

11月6日の命日前後にいろいろな特番などで、久しぶりにじっくりと優作の魅力を再確認、

「野獣死すべし」での演技?狂気は必見だし、

「蘇る金狼」のコミカルなのに、いっちゃってる

恐ろしさもたまらない。

「探偵物語」の工藤ちゃんも大好きだし、「家族ゲーム」での家庭教師役もいい感じだった。

薬師丸博子と共演した映画の「探偵物語」の長いながーーーいキスシーンは映画館で

見て、博子になりたいって思った(*^_^*)

ブラックレインは映画館でみたんだけれど、

その突出した演技(演技とは思えない程の迫力)は

完全に主役を食っていた。

そんな優作を見て、ますます彼にはまってしまい、次の作品を心待ちにしていたのに、

1ヶ月後新聞で見たのは、優作の訃報だった。

まったく信じられなかった、新しい映画の宣伝かと思った位だ。

彼は癌に侵されながらも、ブラックレインの撮影に臨んでいたと後から知った。

命を懸けての撮影だった。

できれば、もっともっと彼の姿をみてみたかったとつくづく思う。

ジーパン刑事の最後のように、まさか死ぬとは思わなかったのにね・・・

優作の作品をもっともっと見たかったなぁ。

nannjya

なんじゃこりゃあ!

 

 






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最終更新日  2006.11.14 22:31:13
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