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猫の玉手箱 

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2009.03.13
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 体調超不良で入院していた母が、ステロイド大量投入のお陰!?で
退院してから早や3週間
退院したては、赤ちゃん状態だったのだが、頭脳のほうは現在は小学1年生レベルに
復活した。
体力はまだまだ2歳児レベル 立ち上がりには支えが必要なので、トイレの介助
おふろの介助は必須・・・のはずなのに、
息子や娘(小学生)の前では、勝手に立ち上がり、お菓子を物色(笑)
ワタシ(大人な女)が来たら、ぼけたフリ!?とは言わないが
立てないわ、となる。
そんな母を笑って看られるワタシで良かったです。
これが嫁さんだったら、母は怒られてると思うし

それはさておき、母は認知症ではないようだが、部屋に一人でいると寂しいらしく
おおきい声で呼ぶ そのしぐさや行動が誰かに似ている
それは、闘病中の我が家のゆきちゃん
ゆきちゃんも寂しくなると、扉の向こうからニャオンにゃおーんと鳴く
飛んでいくと、何も無かったように、黙ってしまう。
しばらく、毛をなでてかまってやると、落ち着いて、また眠る。

そして、ゆきちゃんは、母が来てから、具合が悪くなり、ワタシがかまうと
治ったが、本当に猫って敏感だなと実感

人間の子供も赤ちゃんが生まれると、かまってほしくて赤ちゃん帰りするけれど、
猫もそうとうやきもち焼きだ。

母もそうとう心が傷ついているようだ
一体どうして、こんなになってしまったんだろうね
心がきれいすぎたのかな?

2ヶ月かかってリセットされてしまった母の心
まだ3週間しか経っていないので、全部は戻ってきていないけれど
今日は笑顔が多かったし、
明日にはもっと良くなると信じてます。

men1

タマ、何やってるのさ、びっくりするじゃん(^<^)





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最終更新日  2009.04.24 20:46:38
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