猫の玉手箱　

　息子が6年生になる春休み、どうしても見せたい映画があって
レンタルしにいった

それはなんの映画かといいますと、

12歳の春休み、4人の少年が森にあるという死体を捜しにいく映画

これでわかる人にはわかる映画(^_^)

そう、「スタンドバイミー」!(^^)!!(^^)!

なぜかこの春休みムショウに息子に見せたくて、レンタル屋さん行ったのに

いくたびに貸し出し中で、結局やっと今日借りれた（もう春休みおわってしまった）

私はいつ見たのか、どこでみたのかすら忘れたんだけど、

すばらしい感動だけは残っていて、ちょうど同じ年頃で、主人公の男の子のような

タイプの息子っち（ほそくて、もやしっこのほうね）を見ていたら、記憶がよみがえった

わけで(^^)　なかば無理やり一緒にビデオ鑑賞会しました。

何年かぶりに見たこの映画、やはり感動の記憶はじわじわとよみがえり、

あぁ、この映画知っててよかったな～、今日一緒に子供と見られて本当に良かったなぁ

と、あったかい気持ちに浸っております。

この映画の主人公のもう一人、リバーフェニックス　やはりいい役者さんです。

本当におしい人を亡くしました、尾崎が無くなったのと時が近い事もあり、

かなりのショックを受けた事も久しぶりに思い出し、あの頃はできなかったネットで

リバーの事をもう少し、調べてみたりしています。

私も最近忘れている記憶が増えてきて、久しぶりに頭の中を整理してみても

どうしても、いつスタンドバイミーを見たのか思い出せない

土曜洋画劇場か何かで見たんだったかなぁ？

その頃毎週楽しみに見てたから、多分そうだったような・・・

それからビデオ借りてみて、あ、今思い出してみると、ビデオ買ったかも(^_^;)

実家にいったらあるかもしれない（すご、記憶がよみがえってきた）

さっそく明日いかねば…

私の記憶を、息子にコピーしておかねば、私の頭のハードディスクもそろそろ

クリーンアップしないと、新しい事が入ってこないし

話がそれてきた

とにかく、よい映画を久しぶりに見れて、感動～～

であります。