|
テーマ:デジタルカメラ(338)
カテゴリ:カメラ
タムロン高倍率ズーム対決
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (APS-C) VS 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD(フルサイズ) APS-C用とフルサイズ用の違いこそあれ、どちらも高倍率で近接の能力の高いレンズです。 まずは18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (APS-C) モデルから使用カメラはα6600です。 18-300mmのAPS-Cは35mm換算での焦点距離は27-450mm相当になります。 広角側18mm、看板の左に小さくハシビロコウのじっと君がいます。わかりますか? 望遠側300mmではここまでアップにできます。 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD(フルサイズモデル)使用カメラはα7c こちらも同じ位置から 広角側50mm、看板の左に小さくハシビロコウのじっと君がいます。わかりますか?18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDと比較すると看板が大きいですね、18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDの方がより広角なのがわかります。 望遠域400mmではここまでアップにできます。18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDと比較すると周りの空間が大きいことがわかります。18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXDの方がズーム性能が高いです。 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (APS-C) モデル最大望遠域 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD(フルサイズモデル)最大望遠域 最大望遠域の違いはこれだけあります。 さて、結論から言うと18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (APS-C) の方が広角から望遠までかなりの範囲で写すことができます。それでも50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDはフルサイズのレンズとしてはかなりの広範囲で写せるレンズであることは変わりありません。動物園や水族館などでは、どちらか1本だけでも十分対応できます。 後はオマケ 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (APS-C) モデル 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD(フルサイズモデル) で、この両方のレンズは近接の能力の高さがすごいです、下の写真はガラスの真ん前です、普通のレンズなら近すぎてピントが合わないと思います。がこの両方のレンズは広角域はハーフマクロ機能なのでピントが合います。50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDで撮りました。 純正レンズではできない芸当です。どちらもおすすめレンズですね。 ※画像などの無断使用転載禁止 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年10月31日 22時10分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[カメラ] カテゴリの最新記事
|
|