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カテゴリ:名古屋港水族館
名古屋港水族館2日目&イルカショー撮影のコツ 8月12日名古屋最終日 午後の新幹線で帰るのでホテルに荷物を預けて名古屋港へ 2Fの奥で泳ぐイルカを堪能して ここはスタジアムの下の部分でショーが始まるまでイルカ達が遊んでいます。 さて、時間になったのでお昼ご飯を食べて帰ろうかな?・・・。 で、終わると短かすぎるのでアクアパークでもやったけど、イルカショー撮影のコツ教えちゃいます。 1番最初の写真 これ↓ですが、闇雲に撮った訳ではなく狙って撮っています。 最初にイメージを持って(この場合は観覧車のライトアップとイルカのジャンプを一緒に撮るイメージ) 日中にジャンプの位置やアングルを確認 夕方になってからショーが始まる前にアングル構図の再確認(観覧車をどの位置するのか?) センターにしたり 縦にしてみたり(この間に暗さに合わせてシャッター速度、露出、ISO感度を調整しておきます。) また、ショーが始まる前に事前にベストアングルの場所確保。 結果として1番上の写真は カメラSONYα6700 レンズはタムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD 30mmがベストでした。APS-Cなので35mm換算で45mm相当 F4で ISO6400 シャッター速度1/500 これ以上暗くなるならシャッター速度は1/250まで落とすつもりでいましたが、1/500キープで撮影することができました。 こんなのも撮っていますが、ショープールでなくて前のプールなのでイルカにライトが当たっていません。 水族館や動物園ではフラッシュやライトは使用禁止です。(左下からライトが当たってればいい写真になったと思いますが、諦めも肝心です。) 夜だったらサイコーの1枚になるハズでした。 ジャンプの位置から構図を変更したのですが、肝心の観覧車が白・・・。まさかの白です。12コマのジャンプ撮影していますが、このジャンプ12コマともに観覧車全てホボ白のタイミングでした。 最近はYOUTUBEなどにショーの様子がUPされているので、事前にショーの構成(どこでジャンプするかなど)を頭に入れておくと撮りやすいです。 一見難しそうですが、一番簡単な写真です。シャッター速度1/500でピントは事前にオレンジのブイに合わせておきます。構図やズーム位置も事前に固定(水族館や動物園では三脚禁止です。ついでに脚立も禁止です。マナーを守って撮影しましょう。)後はジャンプに合わせて連写するのみです。 いまいち中途半端で情景が伝わらない、もっと広角にして建物を入れると飛んでる感がでます。 これもイマイチで、背景の窓より上で飛んでればよかったと思います。 失敗しても諦めない、次のテーマにする。 全頭、キチンと揃ってるところを撮ってみたい。 毎回チャレンジするけど・・・。 未だに成功したことは無い・・・。諦めません。(もう10回以上は軽く撮ってる) こればかりはタイミングと運、運も味方にしたい! さて、そろそろ東京に帰ります。 ※画像などの無断使用転載禁止 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年08月22日 22時37分41秒
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