|
カテゴリ:カメラ
今日は懐かしいAマウントのレンズを使って動物園で撮影
使用はLA-EA5(マウントアダプター) Aマウントのボディは、まだ3台ぐらい残っているけど最近は使わない(α99IIとα900とα56)LA-EA5(マウントアダプター)経由で最新ボディ使った方がレスポンスがいい。 こちらの使用ボディはα6600でレンズはLA-EA5をかえしてSONY 70-400mmG SSMII α6600はAPS-Cなので35mm換算で105-600mmのレンズとして使えます。このレンズ最新のE 100-400mmGMと写りは遜色ありません。(流石に速射性能や追尾性能とかAF速度とかは劣りますが動物園でも十分頼りになります)欠点としてはE 100-400mmGMって重いけど、SONY 70-400mmG SSMIIはもっと重い・・・。 ペンギンの大合唱 フォーン!フォーン!ってハモって鳴いています。 室内のレイレイ ガラスにピントが合う時はDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)にして、ピントを奥に逃すと割と後は自動で合います。 上野動物園の上空を飛ぶ飛行機35mm換算で600mm相当なので、ここまで大きく写せます。 こちらの使用ボディはα7cIIでレンズは、まさかのミノルタまで遡ってLA-EA5をかえして80-200mm F2.8 APO こちらも写りは問題なしですが、フード含めてほぼ金属ボディなので重い・・・。また、SONYのレンズに対してはLA-EA5の動作ボディとレンズの互換表があるのですが、ミノルタのレンズは動作保証対象外です。AFが動くかどうかはやってみないとわかりません。(α7sIIIとミノルタ200mmF2.8の組み合わせでAF作動せずマニュアルフォーカスで使用したこともあります。) フィルムカメラの頃はMINOLTAのαシリーズ使用していたので、その頃の遺産がゴロゴロと部屋の中にあります。当時はMINOLTAα9とかα707siとかα807si(全てフィルムカメラ) リーリーは背中・・・。 ゼニガタアザラシのユカちゃん親子 チビちゃん大きくなってきました。 月の輪熊 ミノルタのレンズでも瞳認識が機能しているみたいですね。目の感じや毛並みの描写がすごくいいですね。 この2本のボディとレンズの組み合わせなら画角が80mmから600mmまでモーラします。野外の動物撮るなら十分すぎる画角ですね。(SONY 70-400G SSMIIをAPS-C機ボディで使うのがミソです。) 余談だけど、CANONの旧白レンズ使ってる人は結構見るけど、SONYやMINOLTAのAマウント系の白レンズ使ってる人って動物園では滅多に見ないよね・・・。(みんなEマウント系) ※画像などの無断使用転載禁止 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年03月10日 22時38分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[カメラ] カテゴリの最新記事
|
|