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カテゴリ:鴨川シーワールド
鴨川シーワールド ラビーちゃん出産?の可能性を考えてみる。 前回の記事はこちら→鴨川シーワールドのシャチのパフォーマンスを中止を考察する その前の記事はこちら→神戸須磨シーワールドのシャチはフランスから?鴨川シーワールドから? 写真はアースです。 昨日の考察の続きです。 YOU TUBEの鴨川シーワールドの17日の動画 確かにラビーちゃんのエコー検診の後にショーの中止がアナウンスされています。 鴨川シーワールドはバンドウイルカとカマイルカにおいて過去に人工受精に成功している実績があります。 また、2014年11月9日付、東京新聞の朝刊1面記事に、素晴らしいニュース、『鴨川シーワールドがシャチの人工授精に挑む』という記事が載った事実もあります。記事では、鴨川シーワールドは人工授精に備え、シャチをステージ上に横たわらせ尿を採取し発情期を調べる訓練などをしてきた、使用する冷凍精子は、姉妹水族館でもある米国シーワールドのシャチのものになる可能性が大きいと書いてありました。シャチの人工授精はこれまでに、米国の海洋テーマパーク「シーワールド」でしか成功していないという。 2018年の日中新聞の記事では、鴨川シーワールドは2020年までに基礎研究を重ね、中国の水族館との連携も視野に人工授精による繁殖の実現を目指す。と書かれたものもあります。 オスカーとビンゴの保存精子を使う可能性はかなり低いみたいです。(国内全てのシャチが血縁関係である為) シャチの妊娠期間は17~18カ月で、分娩の5日から1日前まで体温が次第に下降し、出産直前には通常体温よりも約1℃下降する。 分娩時間は破水から通常2時間程度で、尾びれから先に生まれることが多いが、まれに頭部から先に生まれることもある。 実際、出産となれば、スタジアム閉鎖から1週間前後の可能性が高い。 ただ、正直な話し、今のタイミング(神戸須磨シーワールドがオープン間近)で出産する様な計画を立てるかなって疑問もあります。 さて、真実はいかに? ※画像などの無断使用転載禁止 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年03月21日 00時26分20秒
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