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2024年04月04日
カテゴリ：上野動物園
上野動物園モノレール新たな乗り物視察、ルート予想 昨日、小虎3頭を見に行ったら、偶然にも上野動物園モノレール新たな乗り物の工事視察を目撃しました。業者らしき3人が東園駅を詳しく調査していました。  前回にもUPしましたが、こちらが新たな乗り物のイメージ図。 前回の記事は→上野動物園モノレール新たな乗り物選定審査委員会の審査結果  上野動物園モノレールの歴史  整備可能エリア図と地形を見比べながら考察していきます。  東園駅、この駅、乗り場は2階になるのでは？と予想します。  と言うのも既存樹木への影響に配慮されていると項目があるからです。（整備可能エリア図を見ると東園駅の位置はこのままです。）  現在の東園駅のチケット売り場、エレベーターと階段（もしくはエスカレーター）ができそうです。  東園駅からいそっぷ橋方向に行ったトイレの先  ここも元モノレールのルートですが既存樹木があるので登り勾配になると予想。  いそっぷ橋手前の突き当たり  現在ここは立ち入り禁止区域となっていますが・・・。  左手は小高い丘になっていて頂上には広場がありました。その広場が新たな乗り物の頂点（一番高い部分）になるかと思います。東園から西園に続く下り坂を跨ぐ感じで新たな乗り物はこの丘を登って行きます。  いそっぷ橋横の丘からは降り始め。  子ども動物園の頭上をカーブを描きなら通過し。（いそっぷ橋の斜面と同じようなカーブ）  不忍の池の上を通過して。  売店所の横のこの部分に西園駅ができるのでは？と予想。（地図には西園駅舎想定地としっかり記載）  ルート図を書くとこんな感じです。上り勾配ではモーター駆動で、下り勾配では条件により位置エネルギー を利用して走行する省エネシステムとの記載があるので、東園から西園からでも、小高い丘の部分が登りの頂点でキモとなり、ここを過ぎれば降り（位置エネルギー を利用して走行する省エネシステム）になります。  元モノレール西園駅は工事可能エリア外なのでそのまま残しそうです。  疑問もあって残ったレールとかモノレールの支柱（特にパンダ舎部分）とかってそのままなのかな？  これはあくまで現地を見て整備可能エリア図と見比べた、オッサンの個人的な感想です。 ※画像などの無断使用転載禁止 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024年04月04日 00時10分07秒
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