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カテゴリ:動物グッズ
上野松坂屋 ヘリテイジIPPIN工房 斜め掛けパンダ大 改造 前回の記事は→上野松坂屋 ヘリテイジIPPIN工房 斜め掛けパンダ2種を結局購入 まずは大と小のサイズの比較写真から。 前回、斜め掛けパンダ大を紹介しなかったのは、中にペットボトルとか重いものを入れるとウエットスーツ素材と言うこともあって、顔が垂れてしまいます。せっかくのパンダ、顔が見えないのは残念ですよね。 ストラップの位置の関係か?体が柔らかすぎるのが原因か? 小のパンダの方は小さいので伸縮しても顔が垂れることは無くて問題ないです。 とりあえず、体を補強する作戦です。ダイソーで粘着布テープとアルミワイヤーを購入。 ハサミとペンチを用意して・・・。 手芸用のアルミワイヤーでフレームを作る作戦です。(最初は硬めの発泡素材で上下に板を作って入れようか?とも思いましたが、内側にあるミニポケットとペットボトルホルダーが使えなくなるのでやめました)←後で思ったけど、硬めの発泡素材で上下に板を作って内側にあるミニポケットとペットボトルホルダー部分は位置合わせて型抜きすれば良かったかも? アルミを手で曲げてパンダの外周の形と同じ様に整えていきます。 こんな感じで上と下用で2本作ります。写真ではテープでカットした両端をまとめていますが、ウエットスーツ素材で伸縮するので両端は、まとめずに個別のままの方がいいです。(アルミワイヤーをカットした両端は尖っているのでテープなので保護した方が安心です) パンダがダレるのはストラップが下までいってないのが原因か?(裏面のSuicaなどを入れるカードフォルダーがあるんですよね、その分ストラップが下までいってないんです)粘着付きの面ファスナーで固定。 これ、失敗でした・・・。フレーム固定用の粘着布テープはすぐに剥がれ、面ファスナーは重みで剥がれます。 めげずに改造その2 面ファスナー(大)と縫い付けタイプのマグネットホックと強粘着なまえシール(アルミフレーム仮留め用)を、またまたダイソーで追加購入。 アルミフレームは強粘着なまえシールで仮留めした後、すそあげテープで固定します。(すそあげテープは家にありました。) パンダの形にしたアルミフレームをすそあげテープで固定。上と下、両方とも固定します。(黒いのでフレームの目隠しにもなる)全部貼るよりも部分、部分の10cm間隔ぐらいで貼った方がいい感じでした。ウエットスーツ素材だから伸びるんですよね・・・。 ベルト部分の加工、フリーサイズの面ファスナーをベルトの幅で断裁(この時、面ファスナーは上下貼り合わせたままカッターで切ると1回で済んで楽です。) 面ファスナーにマグネットホックを縫い付けます。(パンダ本体は加工したくないので面ファスナーに固定) 面ファスナーのオスとメス両方同じくらいの位置にマグネットホックのオスとメスを縫い付けます。 片方をベルトに、もう片方をパンダ本体に貼り付ければOK(面ファスナーの裏は強粘着のテープになっています) 完成!裏面のSuicaなどを入れるカードフォルダーに少しだけ干渉していますがカードの落下防止になるので良しとします。(カードは斜めから入れれば問題なく入る) マグネットホックがあるのでパンダの重みでベルトの面ファスナーが剥がれることがなくなりました。 また、アルミフレームを入れたので顔が垂れることもありません。 後はしばらく使って様子を、みるしかなさそうです。 ※画像などの無断使用転載禁止 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年04月17日 21時15分33秒
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