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テーマ:猫のいる生活(139063)
カテゴリ:思い出
今日は、とてもいい天気 外にいると暑く感じるほど 日差しが眩しい一日でした ほんとはね、昨日が こんな天気になると思ってたの… 天気予報は、雨だったけど なんとなく、晴れるんだろうなって 勝手に思ってたんだ… そう秘書たちは言いました けれど、昨日は 朝から、本格的な雨 どんどん雨脚は強くなり 雲の切れ間もない空を 秘書たちは何度も見上げたそうです どうしたんだろう 今日は、絶対に晴れると 思ってたのに… とっても甘えん坊だったから 気づけば、いつも隣にいて 声をかけられるのを、撫でられるのを 待ってた子だから 淋しくて泣いてるのかな… そう考えていた秘書たちに ある人が、優しい言葉をくれました --- 懐かしいバラ園のお花を綺麗に咲かせようと 空から雨を落としてるのかも… そんな雨だといいなと思います --- バラ園は、彼が生まれ育った場所 秘書たちが初めて会った日に 走り出てきた川辺にも いつも彼がいた売店のまわりにも 今、色とりどりのバラが咲き始めています そっか… 早く綺麗なバラが咲くように みんなが笑顔になるように 人が大好きだったあの子が降らせた 雨だったのかもしれないな… そう思ったら 花びらに乗った雨粒が とても優しく見えたそうです フク、今年のバラも綺麗だよ きっと見てるよね… 「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com 「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 5月11日は、フクの命日でした。 やはり、モデルの時と同様 この一年、長かったように感じます。 命日にメールをくださった皆さん 本当にありがとうございました。 そして、DREAMさん しんのすけ・大和・蓮・・・&楓(ふぅ)の母ちゃんさん 綺麗なお花をありがとうございました。 皆さんの優しさに心から感謝しています。 中之島タキシード 第一秘書&第二秘書 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ 人気ブログランキングへ フク、ありがとう… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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