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テーマ:ボランティア(525)
カテゴリ:お知らせ
こ、こんばんは… 皆さん、ご無沙汰してます ボク、ねーちゃんです 茶白の長男です 秘書さんたちは すっかり忘れてたみたいですけど… 確か、ボク 「猫の部屋」大人猫倶楽部の 広報担当だと思います た、たぶん… 自分でも忘れそうです それに、久しぶりすぎて わざわざ言うのも恥ずかしいです 「ね、ねーちゃん、可哀想に…」 「うう、不憫な子…」 い、いや か、可哀想って あの、秘書さんたちが ボクを不憫な子にしてるんじゃ… 「よーし、じゃあ、ちゃんとお仕事任そうね」 「うんうん、頑張るんだよ」 え、えーっと さすがにボクでも それって何かおかしいと 思うんですけど… ボク、長男だから 何かあったら頑張ります けど、本当は きょうだいの中で いちばん、ぼーっとしてるんです たくさんご飯食べて 平和にお昼寝しながら 空飛んでる夢とか見てるのが好きだし 難しいこと考えられないし お仕事とかいらないんです だって、緊張しちゃうし 何もない時に頑張れないし… こ、広報とか向いてないって ずっと、ずっと、ずっと言ってたのに やらされちゃうし なのに、みんなが忘れるくらい 放っとかれてるし… けど、長男だから せ、責任感強いほうなんです だから、そんなのでいいのかなとか気になるし 「ね、ねーちゃん、可哀想に…」 「うう、不憫な子…」 な、なんか… もういいです ちょっと疲れました 秘書さんたちにいろいろ言っても きっと勝てませんから… お仕事します 第3回「公園猫について考えるセミナー」 ~市民が拓く共生社会の可能性~ 日時:2013年11月9日(土) 14:00〜16:30 場所:大阪市立西区民センター1階ホール (地下鉄千日前線・鶴見緑地線「西長堀駅」下車) 定員:200名 (当日会場受付・参加費無料) ボクたち「中之島公園の猫たち」の活動をきっかけに誕生した 大阪市公園猫適正管理推進サポーター制度 実施から3年目を迎えました 今年のセミナーのテーマは 「市民が拓く共生社会の可能性」 協働する行政と市民ボランティア それぞれの役割と意義を一緒に考えてみませんか 是非、今年もたくさんの方に ご参加いただきたいと思います 詳細は、大阪市HPをご覧ください 「猫の部屋」お当番さん募集 ~中之島公園の猫たちと直接ふれあってみませんか?~ 募集曜日:月曜日、日曜日午後 時間帯:月曜日は午前のみ・夕方のみでも可 日曜日は午後4時頃からお手伝いいただける方 募集人数:各曜日とも若干名 まずは、こちらからメールでお送りする 「ボランティア登録票」をご提出いただきます その登録票を元に ご質問をしながらお話を進めますので よろしくお願いします 誠に勝手ながら ご希望に添えない場合もあります どうかご了承ください 2007年12月に誕生した「猫の部屋」は ボクたちのホームグラウンド 6年目を迎えた現在 約30名のお当番さんたちが 毎日、お世話に来てくれます 一日3~5人ずつで担当するため ボランティアが初めての方にも安心して 参加してもらえると思います 応募方法、お問い合わせ先などの詳細は 「猫の部屋」お当番さん募集についてをご覧ください 「ねーちゃーん、お疲れさま」 「いやぁ、素晴らしい仕事っぷりでした」 そ、そうですか 良かったです ちょっと難しかったけど ボク、ちゃんと出来たみたいで 「そっか、難しかったか…」 「どう、内容とかわかった」 え、えーっと… 元々、ボクも外にいたから 公園で暮らす猫たちの苦労とかはわかるんです けど、今日のお仕事は その公園猫とか、ボクたちのこととかを 考えてる人へのお知らせだったから… 「うんうん、そうだね」 「セミナー参加者さんもお当番さんもボランティアさんだね」 けど、ちょっとだけわかるのは… 「ボランティア」って みんなで無理なく協力し合って 続けることが大事なんですよね 前にボランティア協会のお姉さんが そんなお話してたの聞いてました 「ボランティア」って聞くと じこぎせい…とか しんどいことばっかりするものだとか思う人もいるけど 本当は、誰もが無理なく参加できて 長く続けられるものであるべきなんだって… 「ね、ねーちゃんが…じ、自己犠牲とか言ったよ」 「おお、ボラスタのふりかえりの時間、起きてたんだ」 だ、だって… いつもボクたちの部屋でお話してるから 聞いてたんです 秘書さんたちも言ってましたよね 一人では出来ないことでも チカラを合わせれば出来ることって たくさんあるんだって それは、ボクにもわかるんです だって、ボクも きょうだいや仲間がいたから 頑張れたこととか 出来たことがたくさんあったし だから、公園猫のことを考えてる人も ボクたちのことを考えてる人も… ボクたち猫が幸せになるようにって みんなで協力しながら 頑張ってくれてるんですよね 「ああ、ねーちゃん…、なんていい子なんだろう」 「うん、うるっとしちゃったよ…」 えっ、ホントに ボク、いい子ですか だったら、もう みんなが広報だって忘れるくらい 放っておかないでくださいね 「ああ、本当にごめん…」 「うう、私たちは、なんてひどいことを…」 あ、それと… いい子だったご褒美におやつもくださいね ダイとかチャミには内緒で ボクにだけですよ 「…」 「…やっぱりな」 「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com 「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「猫の部屋」を運営する 中之島公園猫対策協議会のモットー 「出来ることを出来る人が無理せずにやる」 どこか一ヶ所に負担が集中する活動ではなく 賛同してくださる人たちと一緒に それぞれの立場から出来ることで協力し合う ひとつひとつのチカラは小さくても それが合わさった時、どんなに大きなチカラになるのかを 「猫の部屋」を通じて私たちは学びました どんな関わり方であっても そのすべてが支えになっているからこそ 今も私たちは、前向きな活動を続けることができています 皆さん、本当にありがとうございます 皆さんの優しいお気持ちに心からの感謝をこめて… 中之島タキシード 第一秘書&第二秘書 猫ボランティア・保護活動ランキングへ 人気ブログランキングへ ブログランキング参加中ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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