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2014.04.27
テーマ：猫のためのグッズ(1)
カテゴリ：日常生活
先日の日記でねーちゃんの抜け毛が話題になりまして 読者の方から質問がありました ねーちゃんはブラッシングできるのですか  撫でられる猫なら何の問題もないところではありますが… 「猫の部屋」では大問題なのです  ちなみに、ねーちゃんは 寝ぼけてるときならブラッシングできます でも、目が覚めているときにはブラシに戦いを挑みます きょうだいのチャミも同じような感じです しかし、ダイは寝ぼけてても無理 「猫の部屋」の仲間たちで ブラッシングが平気な仲間は、ごく少数 では、どうやってブラッシングしているのか… それは、この秘密兵器  おもちゃの棒の先にブラシをくくり付けて 遊びながらブラッシング 寝ている隙に、こっそりブラッシング  「あれ リリーは普通にブラッシングできますけど…」「だって、写真撮り忘れたんだもん  」人が近づくと逃げる仲間も、棒なら警戒もあまりせず ついついブラッシングの気持ちよさに大人しくしてたりします  こうやって、徐々に撫でられるようになった仲間たちもいるんですよ   ついでに、もうひとつご紹介 こちらも読者の方から質問がありました 触れない猫をどうやって洗濯ネットに入れるのですか なれていない猫を病院へ連れて行くときは 洗濯ネットに入れないといけません でも、なれていないから、すんなり洗濯ネットに入ってくれる訳もなく… そこで、活躍するのがこの輪っか  弾力性のある針金を輪にしただけのシンプルさ これを洗濯ネットの口に引っ掛けて…  猫にかぶせる  「あれ 白虎は普通に捕まるんですけど…」「だって、他の子はいうこと聞いてくれないもん 」弾力性があるので、狭い場所でも使えます  「…で、この輪っかは何ていう名前でしたっけ 」そう、この輪っかを作ったのは第二秘書 ただの輪っかなのに名前まで付けています 「いろいろな構想を経て、試行錯誤のうえでこの形になったんだよ」 「そうらしいです（実はどうなんだか…）」 「詳しい作り方や使い方はメールでお問い合わせください」 「お待ちしております（来ないでしょうけど…）」 以上、一般の方には、全く必要のない秘密兵器のご紹介でした 「中之島公園猫対策協議会ＨＰ」 web@nakanoshima-cats.com 「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp  「…で、なんで『キミチュー』なの 」「猫が怖がるからね」 「実は人も怖かったりするから、自分にも躊躇するなと言い聞かせてる訳です」 もっともらしいような、適当なような… 第二秘書のネーミングは、いつもいい加減 しかし、この『キミチュー』1本あれば 秘書たちは、どんな大物であろうとも確実に仕留めます ただし「猫の部屋」限定 出張サービス等はございません    猫ボランティア・保護活動ランキングへ 人気ブログランキングへ ブログランキング参加中  ぽちぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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