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テーマ:ねこといっしょ(8892)
カテゴリ:日常生活
この前から第二秘書が 新しい動画ソフトとかで遊んでたでしょ 「あー、新しいパソコンになって快適だからね」 「うん、楽しいよー」 そうですよね だから、私もちょっと遊びたくなって… 「ええっタキシードが」 「いつも、私が気晴らし日記書くと真面目にしろって言うのに」 なんですか 私が遊びたくなったら なんかおかしいんですか 「いーえ」 「滅相もございません」 でしょう 私だって猫なんですから たまには遊びたくもなりますよ 当然です 「なんだろうね、この…」 「上から目線な発言…」 ある日の午後 楽しくおもちゃで遊ぶのは チャオとゲンさん おもちゃが振られるたび 毎回、素早くキャッチするチャオ 毎回、出遅れるゲンさん 後出しで割り込んでみるものの… それすら遅すぎるぞ… 同じく、ある日の午後 すやすや、お昼寝中の長男ねーちゃん 忍び寄るのは、次男チャミ そっと隣に入り込み そのまま、上に覆い被さる次男 重みに耐えかねて起き上がった長男に あろうことか… どこかで間違ったんですね… そして、夜も更けて ここから始まるタマ先生の一日 本日のおめざ 数種類を混ぜ合わせたドライフード 勢いよく、口に運ばれると お皿の外に、ぱらぱら落ちるフード それも、まるで吟味するかのように ひとつずつ、お召し上がりになる先生 しかし… 先生のお食事が進むにつれ なぜか、同じ形のフードだけが お皿の外に増えていく もしかして、これはわざと… 先生、いいお顔されてますけど… 「なるほどね…」 「要するにタキシードは、このはんこが使いたかったと…」 え、えーっと… 私はなにも知りません… 「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com 「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「明らかに、アレ、いちばん下のはんこが使いたかっただけでしょ…」 「うん、間違いない…」 猫ボランティア・保護活動ランキングへ 人気ブログランキングへ ブログランキング参加中ぽちぽちっと応援いただければ嬉しいです 本日、お借りした素材は和風素材の篆刻素材AOIさんへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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