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ショックなことが ありました。
これは 西側の 通路の ラベンダーです。 ここは 門の なかで まわりは あまり 高くは ありませんが 塀も あります。 ラベンダーの 列の うしろのほう、 じつは 花が ありません。 気付いたら いつのまにか だれかに 刈り取られていたのです。 ほんとに いつのまにでしょう。 ふと みたら 花を 刈った 白い 切り口の 茎が あれ、 ここにも あそこにも。 こどもたちが おともだちに 花を わけてあげたのかと 「ねぇ、 お花 あげるのは いいけど もうすこし きれいに つみなさいね。 茎の 途中で 切ったら 見栄えが よくないもの。」 と 声を かけたら 「なんのこと~?」 あれ? じゃ 主人が 花の終わった ところを 気をきかせて 切ったのかしら、 と 聞いたら やっぱり 「なんのこと~?」 だれかが しらないうちに 門を 開けて 花を 持って行ってしまったようです。 中途半端に 切られた 茎を そろえたら それだけで 両手で かかえきれないほどの 束が できました。 花が ついたままの 状態では さぞや りっぱな 花束が できたでしょう。 「花泥棒に 罪は なし」 とは 申しますが これは あんまり。 花泥棒に 告ぐ! これは 立派な 住居侵入ですからねっ! 犯罪ですよ、 犯罪! ほしいなら わたしの いるときに 声を かけなさい。 そしたら ちゃんと リボンで 結んで わけてさしあげます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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