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2006年03月08日
カテゴリ：雑感
この前日本へ帰ったときに、母親から
うちの父はすでに亡くなっているので、いわば形見の品です。 でもモノは使わないともったいないし、いつも使うからこそ父親のことを想えるような気がします。 父の腕時計はセイコーの手巻き。 もう20年以上前の時計だと思います。 基盤はブルーでシンプルなデザイン。 手巻きなので時計は薄いです。 毎朝出社前にねじを巻くのは習慣になりました。 どんな高価な時計をはめるより、精神的に落ち着きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年03月08日 22時57分17秒
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