テーマ:猫のいる生活(138869)
カテゴリ:ねこイベント
この前のアルパーク天満屋に来て頂いた皆様、どうもありがとうございました。 続いて今日7日から札幌三越で岩合光昭写真展「どうぶつ家族」が始まります。お盆を挟んで19日までの長丁場。 私は行きませんが、Tシャツとかの商品を送ってます。北海道に送るのは初めてです。 お近くの方はぜひ遊びにおいで下さい。 暑いんで猫も人も伸びとる。 じゃけど色々せにゃあいけんことがあるんよね。あーたいぎい。 今オリンピックをやっててそれももう終盤らしいけど、今回は銀メダルが多いような印象があるなー。 点数を争うような競技はともかくとして、1対1で勝負する競技で銀メダルというのは微妙だよね。インタビューする側も困るんじゃなかろうか? 負けて銀なわけだから、残念でしたなのか、それでもおめでとうなのか・・・・・いっそ銅なら諦めもつくし、3位決定戦に勝ったわけなのですっきりする訳だけど。 銅で喜ぶ人もいれば銀で悔しがる人もいる。人それぞれ。 まあどっちにしろ、あんまりオリンピックは見ん。 競技そのものは嫌いじゃないし応援したい気持ちはあるんだけど、テレビの取り上げ方や盛り上げ方が嫌いだから。 スポーツってのは、その選手がどんなバックグラウンドを背負っているかに関わらず、その一瞬にどんなプレーができるかに集約されるんだよね。それが勝負の厳しさってもん。 地道に努力してきた選手が遊んでばっかりいた天才にコロッと負けるとか。 でもその人の人生を長い目で見れば、どっちが良かったかはまた別の話。負けるが勝ちってこともある。 じゃけど、カープの迎みたく13年目でやっと芽が出たようなのを見ると単純に嬉しい。もう真面目な性格がまんま顔に現れてるし。 投手では肩を壊した挙句30歳過ぎて育成から1軍まで這い上がってきた河内もおる。 実際プロ野球の2軍で長年地道に努力するってのは超困難なんだよね。数年いて2軍馴れしてしまうと自分の限界も見えてくるし、練習はそこそこにして夜は遊ぶ。そのままフェードアウトってのが普通。 移籍してきた迎を、ファンのブーイングを浴びながらずっと使い続けてきたノムケンって、案外選手を見る目のある名監督なんかもな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/08/07 01:21:57 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ねこイベント] カテゴリの最新記事
|
|