野鳥の話
この前、図書館で身近な野鳥の本を借りた事が有った。
単に雀と言っても、種類がいくらか有るとか、意外にも知らなかった雀大の野鳥とか、面白かった。
で、何となく野鳥を見ながらウォーキングをするようになったら、鳥にも性格がある事に気づく。
白鷺は、警戒心が強く、ある一定の距離に近づくと、絶対逃げる。たとえ、川向かいでも。
でも、青鷺は目を合わせなければ逃げない。違う方を向いて歩くと、あちらも警戒しない。たまたま、気の大きい青鷺だったのか?
セキレイも、意外と近づく。
最近、百舌鳥らしき野鳥が、1m以内に近づく。
烏は、人間を警戒する。
日本には、ハシブト烏と、ハシボソ烏がいるらしいが、この辺りでは、ハシボソ烏しか居ないのか?ハシブトをみる事が無い。
ハシとは、くちばしで、細いか太いかって事。
汚い川でも、カセミや川鵜も住んでる。だから、野鳥や自然に気を使って、生きていきたい。