カテゴリ:介護
こんばんわ。この数日は書き込みが出来ずにいました。父の入院が30日の月曜日でした。
この数日、父は飲まず食わずで寝込んでしまい、自宅にいても心配で心配で入院の日を待つと同時にとても不安な日々を過ごしていました。 バレエの指導の時間は父は一人で家で寝ていましたし。 私の父は、癌におかされております。 私が6才の頃に癌にかかったのですから、30年も昔の話になります。当時の医学ではめずらしく治り(これは東京都文京区日本医科大学病院にて)60才までは健康でした。この10年あまり、何度も癌おかされ、現在年齢は70才。 この1年間抗ガン剤の薬を飲み頑張ってきましたが、夏になりとうとう倒れてしまいました。 もう末期の癌だという話を昨日聞きました。これから先の事がまったく解らなくなりました。 今は水分やビタミンの点滴をして入院しています。 今日はCTの検査。明日もまた病院に行ってみますが、とても痩せてしまった父をみると自分も痛みます。 介護、看病は大変です。健康体である私もこの何日間は自分も具合が悪くなった様な気分がして体も辛く感じました。 しかし、病で寝ている父が一番辛い訳です。弱音を言っている場合ではありません。少ない時間なのかもしれませんが、出来るだけの事はしたいとおもいます。 バレエを続けられたのも父のおかげです。 今日、病院で、またはご自宅でご病気でいらっしゃる方、また看病介護されている方、共に励まし合い頑張りましょう。頑張れない時は休みましょう。 辛い時間は永遠に続く訳ではありませんし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.31 23:04:48
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