カテゴリ:介護
さて、この日記に父が末期癌であることを書き記しています。今、私の教室は私の代理の講師にお任せをしています。
父の具合が悪くなり7月31日に入院。まさかの「末期癌」でした。 日に日に痩せていく父。日に日に眠っている時間が多くなる父。時々変な事を言うようにもなりました。 ベットに2ヶ月、色々な管に繋がれ点滴のみで過ごしているのですから見ているだけでとても辛いし、本人の気持ちは測り知れません。 幸い痛みがないので、よく寝ています。 医師より血液検査の結果を見せていただきましたが、もうそんなに長い間生きられそうもありません。 今日はそんな父の寝顔をみていて、たまらなく悲しくなり、タクシーで帰宅してきました。 姿は痩せてしまい、見るのも辛い感じなんです。でも、もうすぐおわかれかと思うと本当に辛いです。 現在闘病中の皆さん、父は今まで数種類の癌と闘いました。しかし、手術や抗ガン治療でつい先日まで仕事もしていました。希望を失わないでください。 またご看病をされている方、どんな事があっても共に患者さんと共に歩く勇気が与えられるとよいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.27 23:14:10
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