猫にほおずり
PR
Profile
ぷるぷる♪
まったり、ゆるゆるとやっていこうと思います♪ 猫派のあなたも、犬派のあなたも、そしてハムスター派のあなたも!みなさま、ごゆっくりどうぞ~ *お麩会、お遊び会はSLTカテゴリーです
Calendar
Archives
Category
Favorite Blog
Comments
< 新しい記事
新着記事一覧(全1046件)
過去の記事 >
今日は、ネットで当選したご招待ライブに参戦してきました FM802 MINAMI GO! ROUND! SPECIAL LIVE ROCK☆DANCETERIA 毎年、大阪のミナミという場所周辺で行われるMINAMI WHEELという イベントの前哨戦ともいえる本日のイベント 出演者は、8 otto、hare-brained unity、スカポンタス、TORICERATOPS 一応のお目当ては、TORICERATOPS! 会場のなんばHatchに到着して、当選メールを入場券に替える為に列に並ぶ ・・・が、このご招待の窓口には、e+、夢番地、FM802の張り紙 えっ、そんなにたくさんのご招待が? 隣には、しっかり当日券売り場も 結論:よっぽど売れなかったのねぇ~ スタンディングなのに、いつものドキドキ感は全くなく(笑) まぁ、後ろの方でまったり見れればいいや~と、ゆっくりドアを開けると うわっ、すくなっ!!! フロアの真ん中くらいで、一段高くなっているのですが さすがに真ん中まではいつも見るスタンディングの状況でした でも、一段高い場所は見事にガラガラ 開演予定時間の7時に入ったのに、壁際もあいてたので 最初は壁にもたれていましたが、目の前にババ~ンとミキサーさんの機械が 鎮座まします場所を囲むフェンスが楽そうで そこで時々肘もつきながら、まったりと過ごしました。 後ろは壁ってか、最後尾だったのによく見えましたわ~ 今日のテーマはROCK☆DANCETERIA お客さんは若いっ!そして、男性率は高め!!(こんな感じのライブ久しぶりや~♪) FM802の久保田コージ氏の進行でライブの始まり~ 天井には、直径1mもあろうかと思われるミラーボールが!! 8 otto(8と書いてオットーと読むそうです。イタリア語) ツインギター、ベース、ドラムの4人組 ドラムがプチアフロでボーカルも努めます ギターが長髪でメタルTなんか着てるから、てっきりハード系かと思いきや・・・ ちょっと暗めの昔のブリティッシュロックぽかった 日本語と英語の歌で、全部で7曲やったかな 歌は上手かった。声が低くて、Echo&The Bunnmenのイアンくんとか The Smithのモリッシーみたいな感じかしら 曲調も、そんなにキライなタイプじゃなかったな~ ただ、最後に盛り上がって、シャウトしながらボーカルがドラムを放り出し フロントに出てきて踊りながら手にした楽器にはちょっとガッカリ ドラムのスネアもラスタカラーだったし、レゲエがお好きなのかしら? そう思っていたら、ギターは(多分)ストラトを頭上に掲げて弾くというメタル独特の奏法・・・ あなたたち、何者??? hare-brained unity こちらも、ツインギター、ベース、ドラムの4人組 さっきのottoより、少し明るめのロック でも、ベースはさらさら長髪のメタル系(ちょっとイケメン・笑) BUMP OF CHIKEN、GRAPEVINE、レミオロメンぽいかなぁ~ 5曲の演奏でしたが、普通に聞けるロック(ポップ?)でした 割と人気もあったようですね スカポンタス 大阪出身のスカバンド ローカル音楽番組なんかで演奏も聞いた事があったのですが やっぱり生はすごいね~!!! 失礼にも、ちょっとイロモノな感じもしていたのですが なんのなんの!!!立派なエンターテイナーでした キーボード、ギター、ドラム、ベース、パーカッション、 SAX(アルト、テナー、バリトンの3人)、トランペット2人、の総勢10名編成 6曲の演奏でしたが、どれもノリノリで良かったです 楽器の技術も良かったけど、さすが関西人! シャベリもノリノリでしたわ~ 「東京とかやったら、移動ですぐにライブとかなんで、疲れて30%くらいでしか やられへんけど、大阪はゆっくりなので体力もある! そんな事言ってたら、誰かがブログに書いて東京からブーイング来るなぁ~」 はい、すみません! 途中のコール&レスポンスは 「ま~い~ど」「お~きに~」「ほ~な~の~(訳:じゃあね)」「なんでやね~ん」(手振りつき) これが、どんどん速度を速くやるもんだから結構大変~ パーカッションの人が歌う曲もありましたが(そん時はフロントでちゃんとボーカル) この人もかなりおもしろい人でした 一応、フロントマンはトランペットの男性(佐藤タイジ似<THEATER BROOK) 管楽器がフォーメーションとってたり、「見せる」という点からも楽しかったです 倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエンスとも親しいらしいっす しかし、スカものって増えたなぁ~ 今までは、東京スカパラダイスオーケストラとかBlack Botom Brass Bandとか あ、スペクトラムもか・・・ TRICERATOPS(トライセラトップス)←たしか、恐竜の名前なのよね 一応のお目当てではありましたが、実際はあまり良く知らなかったの 何か一曲当たったのがあったような・・・って程度 最近、新曲が出て、よくCMで見かけるのですが 「こんなポップな感じのバンドだったっけ???」な疑問を持ちつつ さすがにこの日のトリ、目玉だった訳で 登場した時から、ステージの上も下も空気が違う ベテランだから、煽り方も手慣れたもの(笑) グループは、ドラム、ベース、ギター&ボーカルの3人のシンプルな編成 でも、これがすごかった!! こんなにシンプルなのに、音が重くて厚いのさ~ それぞれの力量なんだろうか? ボーカルの和田昌くんは、ギターを弾きながら歌うスタイル レスポール(多分・笑)をちょっとストラップ長めに下の方で弾く姿は まさにロッカー!完璧ギター小僧でした だから男性ファンが多かったのか~ ステージの上も下も、ピョンピョン跳んでましたわ 曲調は、明るくて突き抜けるようなアメリカンロック系 そしてギターがかなりの幅を効かせてます 「お、チョーキング!」「でたっ、速弾き!」なお約束がいっぱい 最近は、こういう正統派ロックから遠のいていたので、かなり新鮮でした 私が個人的に考える「こうであって欲しい」ハードルは全てパス! 「やっぱりロックギタリストは細くなくっちゃ」「ギターソロは長め」「ラフな格好で」etc・・・ いやぁ~、何から何までホントにカッコよかったです 6曲の演奏、そしてアンコールでプラス1曲。 新曲のミディアムテンポの「僕らの一歩」をやってくれました。 昌くんの声は、シャウトしてたら気にならないけど 曲によっちゃあ、声がファニーボイス。顔と合ってるかな(笑) ちょっと鼻についてイヤな人もいるかもしれないなぁ サイトを見てみたら、結構苦労してるのかしら・・・ 結成10周年だそうです 過去には、武道館とかいろいろ大きいトコもやってるのに 次のツアーは、京都MUSEとか大阪BIG CATとか、雲泥の差なんだもん がんばって欲しいなぁ~ レンタルしそうだわん なんか、上手く文章がまとまんないや・・・ 感じたことも書きたいこともたくさんあるのになぁ~ また、気が向いたら編集しま~す♪ MINAMI WHEEL 大阪のミナミ一帯のライブハウスやクラブを使って催すミュージックフェスティバル 金土日と3日間で約200のバンドやアーティストが出演 一日券や通し券があって、一枚のチケットで全ての会場を回れるの タイムスケジュールを押さえておけば、お目当てのミュージシャンを見て回れます 一度行ってみたいと思ってるんだけど・・・ ライブは若手ミュージシャン中心ですが、今年の中孝介くんは見たかった~ そういや、ZOOCOちゃんも出るみたいです
思い出の音楽と、難病と闘うミュージシャン 2008.06.02 コメント(4)
NANIWA EXPO 2008 2008.05.02 コメント(2)
NANIWA EXPO 2008 2008.05.01
もっと見る