猫にほおずり

物心ついた頃から、いつも傍には猫がいました
一匹の声の出ない雌の三毛猫が家に迷い込んできてから
どんどんその子の子供たちが増えていき
現在に至ります。
一番多い時で、12匹いたかな
今は、うちの家系の子が（びーちゃん）1匹に野良ちゃんの子供（ぐー）が1匹
避妊手術もしているので、もう子供も増えません
それは、ちょっと寂しい

昔は、写真にも撮っていなかったので
どんな子がいたのかさえもわからなくなってる

何度も家系図を作ろうと試みましたが
これまた挫折・・・

短命だった子や、すぐに家を出ていっちゃった子もいるからね
総勢で何匹くらいいたんだろう？

ここ数年で、年齢のせいもあるんだろうけれど
何匹もの猫を亡くしました
室内飼いではないので
病気で出て行ってしまった子や
その余力もなく、もしくは外でひっそりと死なせてしまうのがイヤで
部屋で最後まで看取った子

ここ数年の子の写真は何枚か手元にあったので
こんな風に飾ってあります

場所は、台所
ご飯食べてる時、よくおねだりに来たっけな
今でもご飯の時には
おかずを少しお膳にお裾分けしたりしています


それぞれの子に対して、いろいろと後悔もあるけどね
それはホント、「ごめんね」って言うしかない
許してくれるといいけど



江原さんがおっしゃるには、
動物って、亡くなっても私達の周りにいるそうです
多分、うちの家族の周りは猫だらけ（笑）
でも、そう考えると、ちょっとだけ救われます