猫にほおずり
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まったり、ゆるゆるとやっていこうと思います♪ 猫派のあなたも、犬派のあなたも、そしてハムスター派のあなたも!みなさま、ごゆっくりどうぞ~ *お麩会、お遊び会はSLTカテゴリーです
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2007年5月4日(金・祝) 今年もやってきました、恒例のCross your fingers 今年は11年目の開催です 去年の10周年でひと区切り。 超豪華な出演者の後、今年はどうなるんだろう? いざ、出演者発表になった時には・・・ 「ううむ、やっぱり去年のギャラで予算が・・・」 などと失礼な事を思ってしまいましたが (大半がそう思うだろうと、主催者側もよんでたみたいですね・笑) 「やられた!まいった~!!」 マンネリな雰囲気もなく、少々物足りなさを感じていたトコロは 見事、シークレットゲストで帳消し(あくまでも個人的にね!) と~ってもレアなモノを見てしまい、お得感いっぱいでした~ では順々に・・・(いつものように、雰囲気だけね!) 舞台の中央に、グランドピアノとパーカッションが向かい合うように置かれています いつもながら、とってもシンプルなステージなのです 客電が落ち、まずは白いシャツのSALTと タトゥーが長袖のように見える(笑)大儀見さん登場 そして、本日の主役の竹善さんがにこやかにステージ中央へ お召し物は、茶色のシャツに(カーキのTシャツin)ジーンズ(だったと思う) 前日の公開録音でビックリするくらいだったゴルフ焼けの赤いお顔は 照明の技なのか、メイクの為なのか全く違和感なく (実は、前日ちょっと心配したりしていたのだけれども・笑) IN MY LIFE(竹善さん、SALT、大儀見さん) ぼくらの時代(竹善さん、SALT、大儀見さん) アコースティックで、静かにライブが始まりました。 ぼくらの時代は、オフコースとは全く違った印象でしたが おごそかな雰囲気がして、素敵でした やっぱりフェスはいいホールです。 音がじわじわと隅々まで響き渡るよう~ 今日のイベント、今までで一番年齢が幅広いんです 19才から、お~っ!って年までね 「ぼくらの時代」、ライブが終わった時に歌詞の内容がよくわかってもらえると思います。 このイベント、最初の頃は打ち上げがメインのようだったんですが(笑) 回を重ねる毎に、横のつながりもでき、出演者同志のつながりもできて 2年、3年続けるのはできるけど、10年というのはなかなかできないこと 今年からまた新たに始めたいと思っています ここで、最初のゲストのSunset Swish 大阪出身の3人組 お揃いの衣装(白いトレーナーに文字が書いてある。宣伝かなぁ~) 自分と重なったのか、「同級生なの?」と聞く竹善さん 高校の友達だそうです 竹善さんからの紹介では、甘いラブソングも歌うけど 実際は、「オスッ!」(体育会系)って感じ、だそうです マイペース(Sunset Swish) 君がいるから(Sunset Swish、竹善さん) 「実は今まで歌ったことがない」という 言葉にできない(Sunset Swish、竹善さん) 続いて、竹善さんが「天才!!」と絶賛していた、さかいゆう(「じ」はついてません・笑) いやぁ~、まさに天才でした(笑) まずは、オレンジのダブダブのシャツに派手な帽子・・・ まさに絡みにくいタイプでございます (彼のブログで正体を確かめよう!→天才スウィートボイスの珍獣) 「あれ、この人どっかで見たな~」 え~、入場前に、隣接するホテルのトイレの入り口でバッタリ! あまりのインパクトに、私の脳みそが覚えていたのでした つか、出演者なんだからココのトイレに行かなくても~(笑) そんな天才珍獣さん、ステージに現れ、客席を全く気にせず(笑) マイペースで楽譜のチェック、椅子の高さ調整を行いつつ、 ようやく落ち着いて演奏が始まったら こりゃあビックリ!! やっぱり天才でしたね。 ピアノの演奏スタイル、声、すごく好きなタイプでした。 声はちょっと要さんに似てるトコもあるかな~ Midnight U...(さかいゆう) 曲名わからず(さかいゆう) わずか2曲の演奏でしたが、よかったね~ 特に2曲目、何だか海の底に横になって聞いている感じがしました ええ、勝手な私自身の感想ですけれどもね 深~くて真っ暗で静か~な海底に沈んでいるような 視聴になかった曲なんだよね、残念 (コチラで視聴できます。コチラでは動画も見れます) 続いては韓国からの19才の歌姫 SunMin 最近は、ディーバディーバと言い過ぎますが、ディーバってのは歌の女神ですからね この方は、れっきとしたディーバです! ピアノは、SALTでもいいんですけど飽きてきましたので(笑) ここでスペシャルゲスト~ コーイチローfrom Skoop On Somebody~!!! 今日はピアニストの松本康一郎さんの登場です 「あとの二人は?」 「まさかココには来てないやろうけど、さっき電話したら出なかったからなぁ」 もしや!?と期待しましたが、やっぱり来てなかったようで・・・残念~ SunMinさんとは、とあるイベントで知り合い、いろんなトコで褒めてたら 今回一緒にやれる事になったそうです。よかったね、コーイチローさん Keep Holding U(SunMin、松本康一郎、竹善さん) The Rose(SunMin、松本康一郎) Love You(SunMin、松本康一郎) 次は・・・ 「SunMinさんはエモーショナルなタイプの歌姫ですが、 こちらも正真正銘のディーバです。 胸にエコーの機械が入ってるんじゃないかと思います」 (語尾を震わせる歌い方の真似をしながら・笑) 手嶌 葵ちゃん 背が高いね~ 白いシャツを黒のジーンズ(?)にinした姿で登場 客席は、水を打ったようにシーン・・・・ 彼女の一挙手一投足に注目です 多分、みなさん、家族のような心配な眼差しで見つめていたのではないかしら?(笑) 舞台の上には、手嶌 葵ちゃんとSALTだけ 登場して、挨拶もなく、まずはその雰囲気をこわさず 葵ちゃんが一人で詩の朗読を始めました。 淡々と、ゆっくりと、内容を確かめるように読み進むのが印象的 歌もだけど、こういうのもとっても彼女に合ってる ホントに植物的な方だわね~ 愛し合う子供たち(フランスの詩人ジャック・プレベールの詩) テルーの歌(手嶌 葵、SALT) 大阪に来るのは二度目です 昨日はお好み焼きを食べました。 ごちそうさまでした。 ご挨拶もゆっくり淡々と・・・ 最後の「ごちそうさまでした」では、客席が一気に和みました なんか、素直な感じに一斉に笑いと拍手がおこりました What a wonderful world(手嶌 葵、SALT) 願いごと(手嶌 葵、SALT) そして、残ったSALTさんのMCは、相変らずグダグダでした ううむ、何しゃべってたっけかな・・・ LADIES IN MERCEDES(SALT、大儀見さん) ここで竹善さん登場(歌わなくても司会進行もやるからね~) SALTの新しいトリオとしてのアルバムについて 「毎回、最高傑作だと言ってますが、今回も素晴らしい作品です よく、イチオシだイチオシだと、たくさんいろいろ持ってこられて、 どこがイチオシなんだ!?と、思うこともありますが(笑) SALTの作品は、ホントにいつも進化しているというか 毎回最高の仕上がりになっているんですよね」 さあ、いよいよお待ちかねのビッグゲストの紹介です 緊張気味の竹善さんが、「俳優さんとして活躍されています」と。 当初の私の予想では、小田さんだったのですが 見事に裏切られましたね~ 「原田芳雄さんです!」 客席からは「お~~~~~っ!!!!!」という大歓声に指笛 そうきたか・・・そういうことか・・・・・ この、あまりにもサプライズな人選には、ただただ唖然 そんな、客席大興奮の中あらわれた原田芳雄さん とってもラフな出で立ちでしたが、やっぱりねぇ、オーラがねぇ 「さっき、19才から幅広い年齢って・・。失敬な! 私は2月29日の、うるう年生まれなので、まだ17才ですから」 しぶ~い声で客席の笑いも取ったあと りんご追分(原田芳雄、SALT、大儀見さん、種子田健さん) もう、最初の歌い出しからすごかった!!! ジャジーっていうか、ブルージーっていうか、とにかく鳥肌ものでしたよ 歌をやっていらっしゃるのは知ってたけど、 歌い手さんとしてもこんなにすごい方だとは知りませんでした。はう~ プカプカ(原田芳雄、SALT、大儀見さん、種子田健さん) これもよかったねぇ~選曲も渋すぎるわっ!! 去年か一昨年あたり、誰か別の人のを聞いたような気がするんだけど、 思い出せない・・・ 曲調から、てっちゃんとか?横浜のソロかなんかで歌ったっけかなぁ わずか2曲だけの出演だったけど、大いに盛り上がりました 見事に空気が変わっちゃったからねぇ 欲を言えば、竹善さんとのコラボも聞いてみたかったなぁ~ その2につづく・・・
思い出の音楽と、難病と闘うミュージシャン 2008.06.02 コメント(4)
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