猫にほおずり
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まったり、ゆるゆるとやっていこうと思います♪ 猫派のあなたも、犬派のあなたも、そしてハムスター派のあなたも!みなさま、ごゆっくりどうぞ~ *お麩会、お遊び会はSLTカテゴリーです
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7:45伊丹発ので冬の青森へ モノレールの最寄り駅まででダッシュ 空港に着いてもバタバタで、出発時間ギリギリセーフ おかげですでに汗だくです この先大丈夫かっ この季節の大阪ー青森は、お席も余裕 3人がけに1人という贅沢さ。客室乗務員さんも心なしかいつも以上に親切(笑) の大阪を出発して、わずか1時間30分後にはもう青森 しばらくは朝日が当たってキラキラした街並みが見えていましたが 途中からはずっと厚いの上 見事な雲のじゅうたんでしたわ そのの上に、また、虹を見つけました でも、今回はそれ以上におもしろくてキレイで不思議なモノを見ましたよ~ 着陸態勢に入って、下降しながらを突き抜けている時、 の影がに写って、大きくなったり小さくなったり・・・ そのうち、の影の上にかぶさるように虹のようなモノが もう少しすると、のまわりをぐるっと七色のが取り囲みました なんか、このが何かに守られているように思えて もう~、ちょっと感動ものでした きっと、ちゃんとした名称がある現象なのでしょうけれどね(笑) 「これは何か良いことがあるぞ~」<さっきの感動はどうした? を抜けきると、眼下には1時間30分前とは全く違った世界 だって、白いんだもんっ!当たり前か・・・ この冬最初の雪景色にも、ちょっと感動 ・・・が、降りてみれば、雪は去年よりも少なめ そして、降っているのは雪ではなく どゆこと? 竹善さんとワタクシのWといえば、ここ雪国でもやっぱりなのか? ああ、嵐にならないことを祈るしかありませんな 定刻より少し早く青森空港に到着~ 今回もお世話になります、青森雪軍団さまさま はるまき@青森さんが迎えに来てくれました<アリガトオ~ 今日の予定は、 1. 青森県立美術館にて柳谷暁彦氏の作品展を見学 2. おいしいフレンチ堪能 3. 弘前にて、前回のライトアップのリベンジ まずは、青森県立美術館へ 去年の秋以来です できてから、まだ2年くらいだそうですよ 雪の白と壁の白がとけあっていい感じです 奈良さんのアオモリ犬もいるし、ホントにキレイな美術館なのです 棟方志功展にも惹かれまくりでしたが、今日の目的はコミュニティギャラリー 開場ちょうどくらいに到着したけど、平日の10時なんて、他に人影はありません(笑) 入り口で、男性(作家さんご本人だった・笑)に軽く挨拶して おずおずと部屋に入っていくと、白くて小さな2つの部屋に作品が展示されていました 作品名 : 振動する境界 作品ノート 音楽が備える身体言語という洗礼を受けながら、その世界を絵画へと変形し 制作を進めてきたあるとき、古い中国の文字と出会った。 アルファベットの表意文字とは異なるカタチたちを見た時、 ロックやブルース音楽を聴いた時と同じような衝撃が到来した。 文字と音が並列になる感情といえるだろうか。 造形の眼差しを、文字に根拠をおくとき視覚の感情は次第に音化され、 音楽に根拠をおくとき、音への感情は次第に視覚化される。 この間に存在する世界、実体化されないが、しかし解き明かしたい何かがそこに 隠されているように思える。 私にとっての創造とは、そこに向けられる眼差からはじまる。 (写真、作品ノートは、特別に作家さんご本人に承諾をいただいています。 転写はご遠慮願います) 私は、まずポップな色使いに目が止まりました。 そして、作品に近寄ったり少し離れて見てみたり・・・ 口で説明するのが難しいですが、モチーフが形成されている紙の質感や色なんかが 英字新聞に見えたり、五線譜に見えたり 見づらいけど、壁にも同じモチーフがたくさん貼られてありました でも、壁と同じ色だから一瞬わからないの 写真だと余計わからないね~。残念 会場に置いてあった資料なんかも拝見したりしていたら デスクの上には、「視聴できます」の文字と一緒に ←のCDが(笑) そう、この柳谷さんは、竹善さんファンにはお馴染みの方なのです~ 柳谷 暁彦 (やなぎや としひこ) 1963年 青森市生 プロフィール 1989年 NY渡米<'90 帰国> 1998年 天井桟敷「人力飛行機ソロモン青森編」参加 2001年 韓国平澤国際アートフェスティバル 出品 2004年 空間実験室出展(絵画、ギターパフォーマンス) 2007年 佐藤竹善(Sing Like Talking)CDジャケットアートワーク 作品を拝見した後、ご挨拶だけして失礼しようと思い 別室に声をかけさせていただいたのですが(すごくシャイな方だった) これがこれが、思わず話が弾みに弾んでしまって・・・ 結局、約3時間そこにおりましたねぇ(笑) 作品のお話では、資料なんかを拝見して質問させていただいたのですが モチーフは中国の古い文字の一部(片とか作りとか)だそう 好きな音楽から、文字が見えてくるのだそうですよ アートが好きで見に行っても、作家さんご本人からお話を聞く機会って そうそうないので、すごく刺激的で楽しい時間でした もちろん、竹善さんとのお話もたくさん聞かせていただきました。 高校の同級生で、同じようにバンドをやっていたこと 去年の同窓会で久しぶりに再会して、それがきっかけでジャケットの依頼がきたこと 「Hey!!」は、実際には5cmくらい高さのあるモノだとか 「サヨナラ」は、「人物で」というテーマを竹善さんからいただいて SLTの音は考えないで、ソロの音だけでイメージして欲しいと言われたとか 18点くらいの全く違った作品を作って、最終的に選ばれたのが、あの絵だったとか (それも見てみたい!と言ったりしてみました。いつか機会があればね!って) ポスターを持ってると話したら、うらやましがられました 作家さんなのに・・・ 竹善さん、ポスターを差し上げてくださいっ!!!(笑) ホントに、ココに書ききれないくらい、たくさんお話させていただきました。 いつか竹善さんと一緒にワークショップもできたらいいですね~ 柳谷さんも、体に音楽が染みついた、とってもあったかくて素敵な方でした ブログデビューしたいとおっしゃっていたので、おくらブログでリンクされるのを 楽しみにしたいと思います<がんばれ~
堺まつりに行ってきました♪ 2008.10.19 コメント(2)
第13回 来る福招き猫祭り in 瀬戸 2008.09.28 コメント(4)
ようやく晴れ♪ 水前寺公園へ 2008.08.24 コメント(6)
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