猫にほおずり
PR
Profile
ぷるぷる♪
まったり、ゆるゆるとやっていこうと思います♪ 猫派のあなたも、犬派のあなたも、そしてハムスター派のあなたも!みなさま、ごゆっくりどうぞ~ *お麩会、お遊び会はSLTカテゴリーです
Calendar
Archives
Category
Favorite Blog
Comments
< 新しい記事
新着記事一覧(全1046件)
過去の記事 >
実家に帰って、竹善さんと今さんが対談されたギターマガジンを読みました (弟が定期購読してるだろうと思って期待していたのだ・笑) お目当てのページの後は、最初からパラパラと いろいろと懐かしい名前が目に飛び込んできました 学生時代に聞いていた方々の対談もじっくりと読んでみた 大谷レイブン(MARINO)、JIMMY(44MAGNUM)、SHARA(EARTHSHAKER) いわゆるヘビメタというジャンルに分類されているバンドのギタリストです そう、一時期はメタルにハマっていたのでありました。ふほほ~ ハマっていた頃は、関西はまさにメタルの宝庫 京都なんて、新京極でバイトしてるのはほとんど長髪のメタルの兄ちゃん 長髪に黒ジーンズの私自身も駅で同類に思われたことも・・・なんでやねんっ 時期的には、シャ乱Qがアマチュアで活動し、 X JAPANが結成されるにあたり、ヨシキが雑誌でメンバー募集していたり 元JUDY & MARYのB.の恩田さんが超人気バンドPRESENCEで活躍していたり ちなみに私はVOWOW、RAJAS、EARTHSHAKER、X-RAY、BLIZZARD なんかを特によく聞いておりましたなぁ 実家に残してあったその頃のテープ この対談の44MAGNUM、EARTHSHAKER、MARINOなんて その頃には超人気バンドでした 今年の3月に関西殴り込みギグ2008というイベントが開催されたらしく それに伴い、ギタリスト全盛時代の当時のこと、現在を語り尽くすという対談 トークの内容は私も懐かしく思えるようなものでしたが 今回のイベントは、実は44MAGNUMのボーカリストPAULを 励ますという意味もあったのだそうです 44MAGNUMが解散してからの動向は、ギターのJIMMYの話を時々弟から聞くくらい 私のメタル熱も冷めて、その業界の話も全く知らず ましてや、PAULの病気のことなんて・・・ PAULこと梅原達也氏は、現在、若年性パーキンソン病という難病と闘っています ご自身のサイト(PAUL POSITION)で、本人の口から告白された内容には 胸が締め付けられる思いがしました 私にとっては名前しか聞いたことのない病気 マイケル・J・フォックスや、モーリス・ホワイトが闘っているのもこの病気 国の難病指定にはなっていても、まだまだ認知度は低いのだとか どんな症状があって、どのように進行していくのか、どんな治療をするのか・・・ コチラで、彼自身の体験を告白してくれています 少しでも知っていただけたら私も嬉しいです PAUL関係のサイトから、彼の活動を支援し難病の方々を応援するサイトに 行き当たりました(S.A.P Supporting Aid Paul Project) ライブハウスでの署名活動や、チャリティーCDの発売などされているようです 音楽は、難病と闘うPAULの支えとなり そして、音楽を通して彼を支える仲間たちがいる なんて素敵なんでしょ やっぱり音楽って素晴らしい もちろん、PAULだけが特別じゃないけれど 今は心から・・・ がんばれ、PAUL
NANIWA EXPO 2008 2008.05.02 コメント(2)
NANIWA EXPO 2008 2008.05.01
桜と津軽三味線はよく似合う♪ 2008.04.22
もっと見る