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2007/01/23
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カテゴリ:動物愛護関連
数字は苦手ですが、

昨日届いた雑誌のなかに

米国の動物シェルター・団体が

2004年度に集めた資金額が

州別に表になっていました。

データには様々な注釈がついていて

数字はあくまでも参考値ということですが、

National Organizationsと区分される

大規模団体12団体が集めた金額は

2億5千2百万ドル。

その他51州の団体をあわせると

12億8千4百万ドル。

一ドル100円と換算すると...

1284億円...?!


アメリカでは、寄付する側にとっては

寄付金はTax Deductable税金控除となっていますので、

お金持ちにとって寄付は税金対策にもなるのでしょう...ね。


どんなにお金が集まっていても、地域差がありますし、安楽死となる子はあとを絶ちません。


資金力のあるNYの団体エイ・エス・ピー・シー・エーは、今年に入り、

米国内で避妊・去勢の遅れている地域に焦点をあてて、

地元の団体と協力して「人道的なコミュニティー作り」のキャンペーンを

始めた、とE-mailのニュースレターで読みました。

最初に取り組むのは南部の大都市3箇所と北部の1都市。


資金のある団体が、対応に苦しむ地域に手を貸すという形は、素晴しいなと思います。



それから、やはり動物を飼う人一人一人への「一般教育」の普及が不可欠...。


その一般教育といえば、移民が後を絶たない米国では、

スペイン語しか話さない住民が増えているため

スペイン語での「動物愛護教育」普及も課題となっているということが、

今回の雑誌のメイン記事にもなっていました。


★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢>

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Last updated  2007/01/24 06:09:01 AM
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